特に左肩がこる場合 その①筋肉が原因編

さえさえ 佐伯祐子

2015年07月26日 13:00

こんにちは!saesae 佐伯です。

私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆


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さて、右肩がこる原因に続きまして~
「特に左肩がこる原因となっていること」
その①筋肉編
です。

右肩がこる原因に対して、左肩は何が原因になっているのでしょうか?
今日はそれをお伝えして参りますね!




特に左肩がこるのはこれが原因

右肩のこりの筋肉的な原因は、マウス操作などで右腕だけを前に出し、右手首から先、右手の指先だけ等で行う狭い範囲での動きが背中や肩の筋肉の拘縮(ロック)の原因になりそれが右肩こりに繋がっているとお伝えしました。

大きく伸び伸びと動かさずに力を出し続けた背中や肩の筋肉は、血行不良を起こし酸欠&栄養不良状態に陥るからでしたね。
2015/07/24
詳しくはこちらをご覧下さい。


特に左肩がこる筋肉的な原因とはまさにそこにあるんです。
つまり、体の右側(右手側)の大きな動きに対し、じっと固定したような状態が長く続くと上記の理屈から左肩がこって来るのです。
特に顕著にそれが見られる職業は、(右利きを前提として)
美容師さん(右手でハサミを持ちチョキチョキ、左手はお客様の髪を櫛で取って固定しますよね。)
また、ペンキ職人さんや左官屋さんも。(左手はペンキや漆喰などを抱えこぼれないように固定して、右手で大きくサーサーっと塗っておられます。)


左右の動きが大きく異なる職業の方ですね。
もちろん、デスクワークの方でも、お仕事内容やデスク・パソコンの配置や書類の置き場所なんかで似たような左右差が出ている可能性はあります。


ですから、あなたが特に左側の肩にこりを感じて辛い。。。と思われておられるならば、お仕事上の動きや日常生活の中でこういう動きになっているのかも知れません。
筋肉に負荷を掛け過ぎる事は(筋肉がストレスを感じてロックしてしまうので)良くないのはもちろんですが、動かなさ過ぎも同様の結果を生むのです。

ここで日常生活で筋肉に対して出来る工夫と言えば、やはり時々大きく動かすことです。
筋肉に負荷をかけない状態で大きくのびやかに動かす事で、血行が促進され不足していた酸素やミネラルなどの栄養素が行き渡りやすくなります。

でも、「もうそんなレベルじゃな~いとっても辛い。」 という場合は、やはり右肩同様、背中・肩・首・腕・胸の筋肉の拘縮(ロック)の解除が必要です。

筋肉のロック(拘縮)は、揉んだり、たたいたり、温めたり、引っ張ったりしても解除されません。
その場は少し楽にはなりますが、また元の状態に戻ってしまいます。。。


でも、大丈夫ですよ!

saesaeのミオンパシー整体で、そのこりの原因となっているロックした筋肉を緩めることは可能です。


肩こりが気になるあなたにこそ、是非受けていただきたい
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筋肉が柔らかくなって硬かったコリが取れていくのって本当に快適ですよ☆


saesaeが目指すのは、あたなのこんな笑顔です☆



今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!






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