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お医者様が認めた整体法。 『 ミオンパシー 』
saesae (さえさえ)の ミオンパシー整体 で、腰痛・肩こり・膝痛 とサヨナラ ☆
2015年07月24日
特に右肩がこる場合 その① 筋肉が原因編
こんにちは!saesae 佐伯です。
私の使命は、肩こりや腰痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
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また、台風来ちゃうのでしょうか・・・?
梅雨明けカモン
さて、今日は、「特に右肩がこる原因となっていること」その①筋肉編です!
基本的な肩こりの原因については、でお伝えしましたが、更に深く掘り上げていきます!
特に右肩がこるのはこれが原因
なお、これから右肩・左肩のこりについて数回に分けてお伝えしていきますが、全てにおいて共通する事、これから先の理解を深めていただく為に、とても大切な事をお伝えしますね。それは、、、
「心と筋肉と内臓はリンクしている」
という事です。
こちらを念頭に置いてお読み下さい♪
①物理的(筋肉的)な原因。
今の時代、会社でもご自宅でもパソコンを使わない日はないってくらい、パソコンは普及していますよね。
キーボードは両手で打つと思いますが、マウスは、そうマウス!は右手で操作されている方が圧倒的に多いのでないでしょうか?
お仕事などでパソコンの使用時間が長い方でマウスをよく使う方は特に右肩がよくこります。
マウスでの操作は、右腕を前にだし手首から先を狭い範囲で動かして、親指と薬指と小指でマウスを固定して人差し指か中指でクリックするという、地味な動きですが5本の指総動員で行っています。
こういう方の肩周囲を触ると、一般的にいわゆる「肩」と言われる「上部僧帽筋」(首から肩関節まで繋がっている筋肉)の他にも、背中・肩甲骨周りの筋肉(菱形筋、中部・下部僧帽筋、棘下筋など)が硬く強張っている事が多い傾向があります。
①菱形筋(りょうけいきん) ②棘下筋(きょっかきん)
また、ずっと手を前に出しているために、腕を押し出す働きを行う大胸筋も強張っている方が多いようです。
肩と胸の付け根辺り(大胸筋部分)をグリグリと揉んで見て下さい。
結構硬い箇所があって痛みを感じませんか?
また、肩のこりだけでなく、腕や手・指のしびれ等を伴う方は背骨を繋いでいる筋肉(脊柱起立筋)までが強張って背骨の正常な動きを失っている場合もあります。
何故こんな事になるかというと、手や腕の重さを支えているのは肩の筋肉だけではなく、背中の筋肉も頑張っているからです。
背中のこりは、肩に比べて意識されにくいことが多いのですが、押されたり揉まれたりすると「気持ちいい~♪」 と感じることがありませんか?
案外、こり固まっているんですよね。。
そして、美容師さんとか指揮者とか、職業によっていろんな右手の使い方がありますが、同じ右手を使うと言っても 肩・腕・手を全体に良く動かしてると... それほどこるものでもないんですよ。
パソコンを操作する時のように、肩・腕 などがあまり動かない状態で手先・指先だけを使うと、動かずに筋力を発揮している背中や肩が疲れて...こるのです。
何故なら筋肉というのは、動かして伸び縮みすることで血行が促され栄養や酸素が入り込んだり老廃物(代謝物)が出て行ったりするので、じっとしたまま力を出すと乳酸などの疲労物質が溜まったまま出にくくなってしまい、その結果こりを生み出してしまうのです。
パソコン(マウス)を長時間使うお仕事の方の中には、様々な工夫をされている方も多いかと思いますが、もし圧倒的に右側がこっている自覚がある方で今まで述べた様な状況のままでいらしたら、周辺環境や時々のストレッチなどの工夫を取り入れてみられるのもおすすめです。
ぐるんぐるん体操とか♪
これが物理的(筋肉的)な肩こりの原因で、これにあたる方は広背筋をはじめ、指・手・腕・肩・背中の筋肉を緩める事が必要です。
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私の使命は、肩こりや腰痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
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また、台風来ちゃうのでしょうか・・・?
梅雨明けカモン
さて、今日は、「特に右肩がこる原因となっていること」その①筋肉編です!
基本的な肩こりの原因については、
2015/07/10
特に右肩がこるのはこれが原因
なお、これから右肩・左肩のこりについて数回に分けてお伝えしていきますが、全てにおいて共通する事、これから先の理解を深めていただく為に、とても大切な事をお伝えしますね。それは、、、
「心と筋肉と内臓はリンクしている」
という事です。
こちらを念頭に置いてお読み下さい♪
①物理的(筋肉的)な原因。
今の時代、会社でもご自宅でもパソコンを使わない日はないってくらい、パソコンは普及していますよね。
キーボードは両手で打つと思いますが、マウスは、そうマウス!は右手で操作されている方が圧倒的に多いのでないでしょうか?
お仕事などでパソコンの使用時間が長い方でマウスをよく使う方は特に右肩がよくこります。
マウスでの操作は、右腕を前にだし手首から先を狭い範囲で動かして、親指と薬指と小指でマウスを固定して人差し指か中指でクリックするという、地味な動きですが5本の指総動員で行っています。
こういう方の肩周囲を触ると、一般的にいわゆる「肩」と言われる「上部僧帽筋」(首から肩関節まで繋がっている筋肉)の他にも、背中・肩甲骨周りの筋肉(菱形筋、中部・下部僧帽筋、棘下筋など)が硬く強張っている事が多い傾向があります。
①菱形筋(りょうけいきん) ②棘下筋(きょっかきん)
また、ずっと手を前に出しているために、腕を押し出す働きを行う大胸筋も強張っている方が多いようです。
肩と胸の付け根辺り(大胸筋部分)をグリグリと揉んで見て下さい。
結構硬い箇所があって痛みを感じませんか?
また、肩のこりだけでなく、腕や手・指のしびれ等を伴う方は背骨を繋いでいる筋肉(脊柱起立筋)までが強張って背骨の正常な動きを失っている場合もあります。
何故こんな事になるかというと、手や腕の重さを支えているのは肩の筋肉だけではなく、背中の筋肉も頑張っているからです。
背中のこりは、肩に比べて意識されにくいことが多いのですが、押されたり揉まれたりすると「気持ちいい~♪」 と感じることがありませんか?
案外、こり固まっているんですよね。。
そして、美容師さんとか指揮者とか、職業によっていろんな右手の使い方がありますが、同じ右手を使うと言っても 肩・腕・手を全体に良く動かしてると... それほどこるものでもないんですよ。
パソコンを操作する時のように、肩・腕 などがあまり動かない状態で手先・指先だけを使うと、動かずに筋力を発揮している背中や肩が疲れて...こるのです。
何故なら筋肉というのは、動かして伸び縮みすることで血行が促され栄養や酸素が入り込んだり老廃物(代謝物)が出て行ったりするので、じっとしたまま力を出すと乳酸などの疲労物質が溜まったまま出にくくなってしまい、その結果こりを生み出してしまうのです。
パソコン(マウス)を長時間使うお仕事の方の中には、様々な工夫をされている方も多いかと思いますが、もし圧倒的に右側がこっている自覚がある方で今まで述べた様な状況のままでいらしたら、周辺環境や時々のストレッチなどの工夫を取り入れてみられるのもおすすめです。
ぐるんぐるん体操とか♪
これが物理的(筋肉的)な肩こりの原因で、これにあたる方は広背筋をはじめ、指・手・腕・肩・背中の筋肉を緩める事が必要です。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
Posted by さえさえ 佐伯祐子 at 13:24│Comments(0)
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