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お医者様が認めた整体法。 『 ミオンパシー 』
saesae (さえさえ)の ミオンパシー整体 で、腰痛・肩こり・膝痛 とサヨナラ ☆
2015年07月22日
ひざ痛について (しゃがむ時に痛む場合)
こんにちは! saesae 佐伯です。
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
福岡地方の梅雨明けはまだですかー?
雨に濡れた道路のちょっとしたところで、ズルーッとまるでコントのように滑りこけそうになったのは私です。。。
皆様もどうぞお気を付け下さいませ。
お膝が痛い方は特に用心して歩いて下さいね
そう、そのお膝。。。
膝が痛むのは、本当にイヤですね。。
ひざ痛を経験された方は、「歩く度にいちいち痛いよぅ あれ?スムーズに脚が動かないぞ?今までどうやって歩いてたっけ...」みたいな感覚になった事があるのではないでしょうか…
私、以前はよくこうなってました~。
痛くない方の脚はしなやかに動くし違和感は全くないのに、ひざが痛む方の脚は全体的にとてもギクシャクしている感じ。
私もその時は情けなくなりました。
ここに詳しく書いています。
あなたも、ひざ痛のせいでやる気を失ったり、暗い気持ちになっていませんか?
でも、大丈夫
筋肉が原因で起きるひざ痛は(ひざ痛のだいたいの原因は筋肉)、その強張りを緩めてあげればその多くは改善します☆
そこで、動きのパターン別でどのような時にひざが痛んで、その原因となる筋肉がどこなのかをお伝えしていきたいと思います。
今日は、「主にしゃがむ時に痛む場合」です!
しゃがむ時に痛む状態を、膝の屈曲制限の状態と言います。
屈曲制限の原因となる主な筋肉はこちら。
大腿四頭筋です。
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)とは、
①大腿直筋・②内側広筋・③外側広筋・④中間広筋(中間広筋は深層部にあり、大腿直筋の後ろ側に位置するため見えない)の4つの筋肉からなる、太ももを形成している筋肉の事です。
これらの筋肉は、太もも辺りから膝(膝蓋骨の上縁及び内外側縁)や膝(膝蓋腱)を介して脛骨まで延びています。
大腿四頭筋には膝関節の伸展の働きがあるのですが、ここが拘縮(ロックして)しまうと伸展させる働きが困難になって来ます。
これにより膝の屈曲(脚を曲げる動き)が制限されてしまうという状態に繋がります。
何かを曲げる時、長さにゆとりがないと曲がり辛いですよね。その状態です。
筋肉は拘縮すると太く短くなります。
大腿四頭筋が短くなって(長さに)余裕がない状態で膝を曲げようとすると、当然筋肉に過剰な負荷がかかり膝周りのこれらの筋肉が痛みを発するのです。
また、しゃがめないし正座も出来ない・キャッチャー座りが出来ない。は更にこちらの拘縮(ロック)が考えられます。
腓腹筋・ヒラメ筋です。
(ヒラメ筋は深層部に位置するので見えません。)
あと、しゃがむ事は出来るんだけど、正座が出来ない~!のは、こちらの筋肉の拘縮(ロック)も。。
前脛骨筋です。
脛の骨のすぐ横のいつも割と硬い筋肉ですね。
というように、しゃがむ時や正座する時に膝が痛む場合、上記のような筋肉が原因としてあげられます。
さらに、椅子に座って膝を曲げたら痛くないけど立った状態で曲げたら痛い場合や、もっと細かい動きに関してその原因がどの筋肉なのかはお体を看ながらsaesaeにてご案内します!
あと、ひざ痛は、前十字靭帯や後十字靭帯などの靭帯も大いに関係してきます。
ただ、ひざ痛でも他の筋肉性の痛みでも、共通して言えるのは、「動かして痛むところが必ずしも原因箇所ではない」という事です。
ですから、「ひざが痛い」という表現は感覚としては正しいのですが、実際は膝自体が悪いのではなく(膝関節が原因ではなく)、膝の動きに関係する筋肉が原因というのがほとんどという事です。
どちらにしても、痛いのはイヤなことですから、しっかり緩めてお膝を楽ちんにしていきましょう♪
ちなみに☆ミオンパシー整体で筋肉を緩めた事で、私のひざ痛、今はほとんど感じません!
毎日本当に快適です!
私はひざ痛の辛さを知っています。
(勿論、重症度の個人差はあるでしょうが…)
だからこそ、ひざ痛でお辛い思いをされている方に、その痛みから解放された快適な毎日を過ごしていただきたいのです!
目的地に着くまでの一歩一歩に辛さを感じるより、痛みや違和感を感じずすたすたとスムーズに歩きながら着いた先に待っているお友達との会話や楽しい出来事に思いを馳せる方がずっとずっと嬉しいですよね
大丈夫!
saesaeのミオンパシー整体で、あなたのお膝を楽ちんにしましょう☆
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
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福岡地方の梅雨明けはまだですかー?
雨に濡れた道路のちょっとしたところで、ズルーッとまるでコントのように滑りこけそうになったのは私です。。。
皆様もどうぞお気を付け下さいませ。
お膝が痛い方は特に用心して歩いて下さいね
そう、そのお膝。。。
膝が痛むのは、本当にイヤですね。。
ひざ痛を経験された方は、「歩く度にいちいち痛いよぅ あれ?スムーズに脚が動かないぞ?今までどうやって歩いてたっけ...」みたいな感覚になった事があるのではないでしょうか…
私、以前はよくこうなってました~。
痛くない方の脚はしなやかに動くし違和感は全くないのに、ひざが痛む方の脚は全体的にとてもギクシャクしている感じ。
私もその時は情けなくなりました。
2015/06/08
あなたも、ひざ痛のせいでやる気を失ったり、暗い気持ちになっていませんか?
でも、大丈夫
筋肉が原因で起きるひざ痛は(ひざ痛のだいたいの原因は筋肉)、その強張りを緩めてあげればその多くは改善します☆
そこで、動きのパターン別でどのような時にひざが痛んで、その原因となる筋肉がどこなのかをお伝えしていきたいと思います。
今日は、「主にしゃがむ時に痛む場合」です!
しゃがむ時に痛む状態を、膝の屈曲制限の状態と言います。
屈曲制限の原因となる主な筋肉はこちら。
大腿四頭筋です。
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)とは、
①大腿直筋・②内側広筋・③外側広筋・④中間広筋(中間広筋は深層部にあり、大腿直筋の後ろ側に位置するため見えない)の4つの筋肉からなる、太ももを形成している筋肉の事です。
これらの筋肉は、太もも辺りから膝(膝蓋骨の上縁及び内外側縁)や膝(膝蓋腱)を介して脛骨まで延びています。
大腿四頭筋には膝関節の伸展の働きがあるのですが、ここが拘縮(ロックして)しまうと伸展させる働きが困難になって来ます。
これにより膝の屈曲(脚を曲げる動き)が制限されてしまうという状態に繋がります。
何かを曲げる時、長さにゆとりがないと曲がり辛いですよね。その状態です。
筋肉は拘縮すると太く短くなります。
大腿四頭筋が短くなって(長さに)余裕がない状態で膝を曲げようとすると、当然筋肉に過剰な負荷がかかり膝周りのこれらの筋肉が痛みを発するのです。
また、しゃがめないし正座も出来ない・キャッチャー座りが出来ない。は更にこちらの拘縮(ロック)が考えられます。
腓腹筋・ヒラメ筋です。
(ヒラメ筋は深層部に位置するので見えません。)
あと、しゃがむ事は出来るんだけど、正座が出来ない~!のは、こちらの筋肉の拘縮(ロック)も。。
前脛骨筋です。
脛の骨のすぐ横のいつも割と硬い筋肉ですね。
というように、しゃがむ時や正座する時に膝が痛む場合、上記のような筋肉が原因としてあげられます。
さらに、椅子に座って膝を曲げたら痛くないけど立った状態で曲げたら痛い場合や、もっと細かい動きに関してその原因がどの筋肉なのかはお体を看ながらsaesaeにてご案内します!
あと、ひざ痛は、前十字靭帯や後十字靭帯などの靭帯も大いに関係してきます。
ただ、ひざ痛でも他の筋肉性の痛みでも、共通して言えるのは、「動かして痛むところが必ずしも原因箇所ではない」という事です。
ですから、「ひざが痛い」という表現は感覚としては正しいのですが、実際は膝自体が悪いのではなく(膝関節が原因ではなく)、膝の動きに関係する筋肉が原因というのがほとんどという事です。
どちらにしても、痛いのはイヤなことですから、しっかり緩めてお膝を楽ちんにしていきましょう♪
ちなみに☆ミオンパシー整体で筋肉を緩めた事で、私のひざ痛、今はほとんど感じません!
毎日本当に快適です!
私はひざ痛の辛さを知っています。
(勿論、重症度の個人差はあるでしょうが…)
だからこそ、ひざ痛でお辛い思いをされている方に、その痛みから解放された快適な毎日を過ごしていただきたいのです!
目的地に着くまでの一歩一歩に辛さを感じるより、痛みや違和感を感じずすたすたとスムーズに歩きながら着いた先に待っているお友達との会話や楽しい出来事に思いを馳せる方がずっとずっと嬉しいですよね
大丈夫!
saesaeのミオンパシー整体で、あなたのお膝を楽ちんにしましょう☆
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
Posted by さえさえ 佐伯祐子 at 14:01│Comments(0)
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