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お医者様が認めた整体法。 『 ミオンパシー 』
saesae (さえさえ)の ミオンパシー整体 で、腰痛・肩こり・膝痛 とサヨナラ ☆
2015年07月31日
特に左肩がこる場合 その②内臓が原因編
こんにちは!saesae 佐伯です。
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
**********************
さて今日は、
「特に左肩がこる原因となっていること」
その②内臓編です。
左肩のこりには内臓のどの部分が関係しているのでしょうか?
はい。。。。 胃です。
胃が弱っていると左肩がこって来ます。
何故ならば、体の左側の筋肉が胃と繋がっているからです。
ご想像の通り、「食べ過ぎ、飲み過ぎ」 は胃に過剰な負担を掛けることになりますね。
これも胃にとっては大変な物理的ストレス。
物理的ストレスという意味では、前回お伝えしたような美容師さんのように左手を固定した状態が長く続くお仕事をされるなどもこれにあたります。
物理的ストレスの他には、精神的ストレス、または性格が胃に負担をかけるということもあるんですよ。
神経性胃炎なんてのはこれが要因ですかね。。。
特に胃に影響を与える精神的ストレスは「環境の変化」です。
人間は基本的に「変化を嫌う」傾向があるようです。
ですから、学校や職場の環境(人間関係も)が変わったのと同時に胃の調子が悪くなったとお感じになる方が多いのも頷けます。
たまに、性格的にも環境の変化にすぐ対応出来る方がいらっしゃいますが、こういう方は大体胃も丈夫です。(笑)
逆に言うと、環境対応が上手な方の胃の不調はおおよそ「暴飲暴食」と言えますね。。
胃はとてもデリケートな臓器ですから、無理を掛けず大切にしましょうね。
あと、他にも背中の筋肉(菱形筋)や腕の筋肉(上腕二頭筋)など体にはいくつか胃と繋がっている筋肉があります。
黄色で囲っている箇所が菱形筋。
背骨と肩甲骨の間です。
ここ、指でゴリゴリしたくなることありませんか?
胃が疲れたりするとそれらの筋肉が強張り、血行不良を起こしたりしてコリを発生させます。
胃の疲れのひどい方などは胃に繋がっている背骨の動きが悪くなっていてその辺りの骨を押すと痛みを発生したりします。
これもその背骨付近の筋肉が強張っているために起こる現象です。
他にも左肩周囲には心臓と関係する筋肉もありますので心臓の不調もあり得るのですが、確率的に低く、ほとんどは胃と関係しているといってもいいでしょう。
この様に、胃が
「食べ過ぎ飲み過ぎ」や「固定したままあまり動かさずにいる」などの物理的ストレス
「環境の変化に対応し辛いと感じる」 精神的ストレス(性格的にストレスを感じやすい)
↑これに関しては、 私は「真面目で気使いさん」もそうなりやすいと思います。
などの影響で弱ってしまうと、先程述べたように、胃に関わる筋肉(つまり主に左側の筋肉)を強張らせ、その結果左肩に強い肩こりを感じてしまうという事になるのです。
一口に「肩こり」といっても、その方の体を構成する様々なものが原因となっているのです。
だって、
心と筋肉と内臓はリンクしているのですから。
体と心は一つのものですからね。
必ず同時に反応します。
もし、あなたが慢性的に「特に左肩のこり」 を感じてお困りでしたら...
胃の機能が低下気味で背中や肩の筋肉がロック(拘縮)してしまっている可能性があります。
その場合、筋肉のロック(拘縮)を解除する必要があります。
筋肉のロック(拘縮)は、揉んだり、たたいたり、温めたり、引っ張ったりしても解除されません。
ですから、一般的に行われる方法では慢性的な肩こりはなかなか改善できないのです。
でも、大丈夫!
saesaeのミオンパシー整体で左肩こりの原因となっている筋肉の拘縮(ロック)の解除は可能です!
きっと肩こりでお困りのあなたにも筋肉が緩んだ「ゆるふわ♪」を体感していただけると思いますよ☆
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
最後に、右肩でも左肩でも、そのこりの主な原因は筋肉の拘縮(ロック)で、そうなる原因には関係する内臓機能の低下(及びメンタル)がありますが、内臓の機能低下に関しては「やはりどうもおかしい。」というご自身の感覚がおありでしたら、専門医または、掛かりつけのお医者様に相談をして、しかるべき検査等をされて下さいね。
大切なのは、あなたが「健やかで痛みのない、快適な毎日を送ることが出来る」という事です。
何らかの発想や手段、どれかひとつに拘ると言うよりも、フレキシブルに物事を捉え、あなたにとってのベストを見つけていかれるのが良いと思います。
私は筋肉を緩める(ミオンパシー整体)というアプローチで、そのお役に立ちたいと心から思っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
**********************
さて今日は、
「特に左肩がこる原因となっていること」
その②内臓編です。
左肩のこりには内臓のどの部分が関係しているのでしょうか?
はい。。。。 胃です。
胃が弱っていると左肩がこって来ます。
何故ならば、体の左側の筋肉が胃と繋がっているからです。
ご想像の通り、「食べ過ぎ、飲み過ぎ」 は胃に過剰な負担を掛けることになりますね。
これも胃にとっては大変な物理的ストレス。
物理的ストレスという意味では、前回お伝えしたような美容師さんのように左手を固定した状態が長く続くお仕事をされるなどもこれにあたります。
2015/07/26
物理的ストレスの他には、精神的ストレス、または性格が胃に負担をかけるということもあるんですよ。
神経性胃炎なんてのはこれが要因ですかね。。。
特に胃に影響を与える精神的ストレスは「環境の変化」です。
人間は基本的に「変化を嫌う」傾向があるようです。
ですから、学校や職場の環境(人間関係も)が変わったのと同時に胃の調子が悪くなったとお感じになる方が多いのも頷けます。
たまに、性格的にも環境の変化にすぐ対応出来る方がいらっしゃいますが、こういう方は大体胃も丈夫です。(笑)
逆に言うと、環境対応が上手な方の胃の不調はおおよそ「暴飲暴食」と言えますね。。
胃はとてもデリケートな臓器ですから、無理を掛けず大切にしましょうね。
あと、他にも背中の筋肉(菱形筋)や腕の筋肉(上腕二頭筋)など体にはいくつか胃と繋がっている筋肉があります。
黄色で囲っている箇所が菱形筋。
背骨と肩甲骨の間です。
ここ、指でゴリゴリしたくなることありませんか?
胃が疲れたりするとそれらの筋肉が強張り、血行不良を起こしたりしてコリを発生させます。
胃の疲れのひどい方などは胃に繋がっている背骨の動きが悪くなっていてその辺りの骨を押すと痛みを発生したりします。
これもその背骨付近の筋肉が強張っているために起こる現象です。
他にも左肩周囲には心臓と関係する筋肉もありますので心臓の不調もあり得るのですが、確率的に低く、ほとんどは胃と関係しているといってもいいでしょう。
この様に、胃が
「食べ過ぎ飲み過ぎ」や「固定したままあまり動かさずにいる」などの物理的ストレス
「環境の変化に対応し辛いと感じる」 精神的ストレス(性格的にストレスを感じやすい)
↑これに関しては、 私は「真面目で気使いさん」もそうなりやすいと思います。
などの影響で弱ってしまうと、先程述べたように、胃に関わる筋肉(つまり主に左側の筋肉)を強張らせ、その結果左肩に強い肩こりを感じてしまうという事になるのです。
一口に「肩こり」といっても、その方の体を構成する様々なものが原因となっているのです。
だって、
心と筋肉と内臓はリンクしているのですから。
体と心は一つのものですからね。
必ず同時に反応します。
もし、あなたが慢性的に「特に左肩のこり」 を感じてお困りでしたら...
胃の機能が低下気味で背中や肩の筋肉がロック(拘縮)してしまっている可能性があります。
その場合、筋肉のロック(拘縮)を解除する必要があります。
筋肉のロック(拘縮)は、揉んだり、たたいたり、温めたり、引っ張ったりしても解除されません。
ですから、一般的に行われる方法では慢性的な肩こりはなかなか改善できないのです。
でも、大丈夫!
saesaeのミオンパシー整体で左肩こりの原因となっている筋肉の拘縮(ロック)の解除は可能です!
きっと肩こりでお困りのあなたにも筋肉が緩んだ「ゆるふわ♪」を体感していただけると思いますよ☆
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
最後に、右肩でも左肩でも、そのこりの主な原因は筋肉の拘縮(ロック)で、そうなる原因には関係する内臓機能の低下(及びメンタル)がありますが、内臓の機能低下に関しては「やはりどうもおかしい。」というご自身の感覚がおありでしたら、専門医または、掛かりつけのお医者様に相談をして、しかるべき検査等をされて下さいね。
大切なのは、あなたが「健やかで痛みのない、快適な毎日を送ることが出来る」という事です。
何らかの発想や手段、どれかひとつに拘ると言うよりも、フレキシブルに物事を捉え、あなたにとってのベストを見つけていかれるのが良いと思います。
私は筋肉を緩める(ミオンパシー整体)というアプローチで、そのお役に立ちたいと心から思っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2015年07月26日
特に左肩がこる場合 その①筋肉が原因編
こんにちは!saesae 佐伯です。
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
さて、右肩がこる原因に続きまして~
「特に左肩がこる原因となっていること」
その①筋肉編です。
右肩がこる原因に対して、左肩は何が原因になっているのでしょうか?
今日はそれをお伝えして参りますね!
特に左肩がこるのはこれが原因
右肩のこりの筋肉的な原因は、マウス操作などで右腕だけを前に出し、右手首から先、右手の指先だけ等で行う狭い範囲での動きが背中や肩の筋肉の拘縮(ロック)の原因になりそれが右肩こりに繋がっているとお伝えしました。
大きく伸び伸びと動かさずに力を出し続けた背中や肩の筋肉は、血行不良を起こし酸欠&栄養不良状態に陥るからでしたね。
詳しくはこちらをご覧下さい。
特に左肩がこる筋肉的な原因とはまさにそこにあるんです。
つまり、体の右側(右手側)の大きな動きに対し、じっと固定したような状態が長く続くと上記の理屈から左肩がこって来るのです。
特に顕著にそれが見られる職業は、(右利きを前提として)
美容師さん(右手でハサミを持ちチョキチョキ、左手はお客様の髪を櫛で取って固定しますよね。)
また、ペンキ職人さんや左官屋さんも。(左手はペンキや漆喰などを抱えこぼれないように固定して、右手で大きくサーサーっと塗っておられます。)
左右の動きが大きく異なる職業の方ですね。
もちろん、デスクワークの方でも、お仕事内容やデスク・パソコンの配置や書類の置き場所なんかで似たような左右差が出ている可能性はあります。
ですから、あなたが特に左側の肩にこりを感じて辛い。。。と思われておられるならば、お仕事上の動きや日常生活の中でこういう動きになっているのかも知れません。
筋肉に負荷を掛け過ぎる事は(筋肉がストレスを感じてロックしてしまうので)良くないのはもちろんですが、動かなさ過ぎも同様の結果を生むのです。
ここで日常生活で筋肉に対して出来る工夫と言えば、やはり時々大きく動かすことです。
筋肉に負荷をかけない状態で大きくのびやかに動かす事で、血行が促進され不足していた酸素やミネラルなどの栄養素が行き渡りやすくなります。
でも、「もうそんなレベルじゃな~いとっても辛い。」 という場合は、やはり右肩同様、背中・肩・首・腕・胸の筋肉の拘縮(ロック)の解除が必要です。
筋肉のロック(拘縮)は、揉んだり、たたいたり、温めたり、引っ張ったりしても解除されません。
その場は少し楽にはなりますが、また元の状態に戻ってしまいます。。。
でも、大丈夫ですよ!
saesaeのミオンパシー整体で、そのこりの原因となっているロックした筋肉を緩めることは可能です。
肩こりが気になるあなたにこそ、是非受けていただきたい
『新感覚 ミオンパシー整体』
筋肉が柔らかくなって硬かったコリが取れていくのって本当に快適ですよ☆
saesaeが目指すのは、あたなのこんな笑顔です☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
さて、右肩がこる原因に続きまして~
「特に左肩がこる原因となっていること」
その①筋肉編です。
右肩がこる原因に対して、左肩は何が原因になっているのでしょうか?
今日はそれをお伝えして参りますね!
特に左肩がこるのはこれが原因
右肩のこりの筋肉的な原因は、マウス操作などで右腕だけを前に出し、右手首から先、右手の指先だけ等で行う狭い範囲での動きが背中や肩の筋肉の拘縮(ロック)の原因になりそれが右肩こりに繋がっているとお伝えしました。
大きく伸び伸びと動かさずに力を出し続けた背中や肩の筋肉は、血行不良を起こし酸欠&栄養不良状態に陥るからでしたね。
2015/07/24
特に左肩がこる筋肉的な原因とはまさにそこにあるんです。
つまり、体の右側(右手側)の大きな動きに対し、じっと固定したような状態が長く続くと上記の理屈から左肩がこって来るのです。
特に顕著にそれが見られる職業は、(右利きを前提として)
美容師さん(右手でハサミを持ちチョキチョキ、左手はお客様の髪を櫛で取って固定しますよね。)
また、ペンキ職人さんや左官屋さんも。(左手はペンキや漆喰などを抱えこぼれないように固定して、右手で大きくサーサーっと塗っておられます。)
左右の動きが大きく異なる職業の方ですね。
もちろん、デスクワークの方でも、お仕事内容やデスク・パソコンの配置や書類の置き場所なんかで似たような左右差が出ている可能性はあります。
ですから、あなたが特に左側の肩にこりを感じて辛い。。。と思われておられるならば、お仕事上の動きや日常生活の中でこういう動きになっているのかも知れません。
筋肉に負荷を掛け過ぎる事は(筋肉がストレスを感じてロックしてしまうので)良くないのはもちろんですが、動かなさ過ぎも同様の結果を生むのです。
ここで日常生活で筋肉に対して出来る工夫と言えば、やはり時々大きく動かすことです。
筋肉に負荷をかけない状態で大きくのびやかに動かす事で、血行が促進され不足していた酸素やミネラルなどの栄養素が行き渡りやすくなります。
でも、「もうそんなレベルじゃな~いとっても辛い。」 という場合は、やはり右肩同様、背中・肩・首・腕・胸の筋肉の拘縮(ロック)の解除が必要です。
筋肉のロック(拘縮)は、揉んだり、たたいたり、温めたり、引っ張ったりしても解除されません。
その場は少し楽にはなりますが、また元の状態に戻ってしまいます。。。
でも、大丈夫ですよ!
saesaeのミオンパシー整体で、そのこりの原因となっているロックした筋肉を緩めることは可能です。
肩こりが気になるあなたにこそ、是非受けていただきたい
『新感覚 ミオンパシー整体』
筋肉が柔らかくなって硬かったコリが取れていくのって本当に快適ですよ☆
saesaeが目指すのは、あたなのこんな笑顔です☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2015年07月25日
特に右肩がこる場合 その② 内臓が原因編
こんにちは!saesae 佐伯です。
私の使命は、肩こりや腰痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
今日は、「特に右肩がこる原因となっていること」その②内臓編です。
そんなことあるの~?
あるんです。
だって、前回申し上げた通り、
心と筋肉と内臓はリンクしているのですから。
内臓の疲れが原因の場合。
これは、右側の筋肉をよく使う方の場合でも原因が重なっている事もあり得ますし、特に右側ばかり使うわけでもないのに右側に偏って症状の出る方などは、肝臓や胆嚢に問題があることが多いようです。
でもこれは、「肝臓が病気だ!」というものばかりではなく、病気でなくても内臓が疲れたり弱ったりしていると症状が出るというもので、こりが右側に偏っている場合は肝臓や胆嚢の機能低下が考えられるということです。
全ての内臓と全ての筋肉はお互いに関係しています。
痛みやコリは筋肉が出している場合が多いので内臓の疲れが筋肉に出る事もありますし、逆に筋肉の疲れで内臓の機能低下が起こる事もあるんです。
ですのでsaesaeでは、ミオンパシー整体を用いて、背中・肩・首などの筋肉の強張りを和らげて直接コリを解消させると共に、肝臓や胆嚢に関係する背骨の可動性を正常に戻したり、(機能低下を起こしている場合、関連する背骨の動きが悪くなっている事が多いのです) 肝臓の機能を回復させるテクニックを用いたりしてコリの再発を防ぐ、ということを行っています。
内臓と性格は関係する?
実は...するんです。
肝臓を傷めやすい方は、「せっかち」・「気が短い」・「怒りっぽい」という性格の方が多いです。
さらに言うと、その思いを我慢して自分の中に押さえ込んでいる方の方が肝臓を傷めてしまう傾向にあるようです。
例えば、あなたは気が短いのに、周りの人はあなたの事を「のんびりしている人」と見ているという傾向が強い(と感じる)程その傷め方もひどく、改善するまでに時間がかかる場合が多いのです。
一言で言うと、我慢強い人が肝臓を傷めます。
頑張り屋さんなのに、ちょっと切ないですよね。。
因みに、肝臓の機能低下からのコリや痛みにお悩みの方は、お酒を飲みすぎている方ばかりという訳ではなく、(肝臓が解毒をする機能があるのは言うまででもないので、アルコールの大量摂取はやはり肝機能低下に繋がりますが...)上記のような事例もあって意外にもお酒をあまりたしなまない方が多いんです。
適度に飲んで発散しているぐらいの方が良いのかもしれませんね。
そうです!楽しく飲んで発散するのってとっても意義のあることだと思います!←お酒好き
でも、飲み過ぎはだめですよ。ほんとに。
また、胆嚢が弱りやすい人はどんな性格かと言いますと。。。
「プライドが高い人」でしょうか。
プライドを傷つけられた時に胆嚢が弱るとも言われています。
まさか?とお思いになる方もいらっしゃるかも知れませんが、その人その人に宿る「性格・感覚」や「気持ち」というはご自身でも決して侮ってはいけず、そういうのも含めて全部の要素がその人その人の肉体を築いているものだと私は考えます。
実際、saesaeで整体をお受けになる方でもそれは顕著に出ていますし、だからこそ様々なアプローチが必要になってくるのです。
施術もそうですが、こちらで会話したことで心も楽になったと仰ってくださる方もおられます。
体と心は一つのものですからね。
必ず同時に反応します。
これぞ、人体と精神の不思議。。。
あと、性格以外で胆嚢が弱る肉体的原因としてはやはり 「油ものの摂りすぎ」 です。
胆嚢は肝臓で作られる胆汁を濃縮して貯めておく袋です。
食事の脂肪分が十二指腸に流れてきた時に貯めておいた胆汁を出して脂肪を分解します。
ですので脂っこいものを摂り過ぎると、働き過ぎで疲れてしまいます。
このように、内臓の機能低下が右肩のこりの原因となることがあるのです。
肩こりに対しても、「木を見て森を見ず」 にならないよう、多角的にその原因を捉えていくことが得策良策だと思います。
もし、あなたが慢性的に「特に右肩のこり」 を感じてお困りでしたら...
肝臓や胆嚢の機能が低下気味で背中や肩の筋肉がロック(拘縮)してしまっている可能性があります。
その場合、筋肉のロック(拘縮)を解除する必要があります。
筋肉のロック(拘縮)は、揉んだり、たたいたり、温めたり、引っ張ったりしても解除されません。
ですから、一般的に行われる方法では慢性的な肩こりはなかなか改善できないのです。
でも、大丈夫!
saesaeのミオンパシー整体で右肩こりの原因となっている筋肉の拘縮(ロック)の解除は可能です!
きっと肩こりでお困りのあなたにも筋肉が緩んだ「ゆるふわ♪」を体感していただけると思いますよ☆
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私の使命は、肩こりや腰痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
今日は、「特に右肩がこる原因となっていること」その②内臓編です。
そんなことあるの~?
あるんです。
だって、前回申し上げた通り、
心と筋肉と内臓はリンクしているのですから。
内臓の疲れが原因の場合。
これは、右側の筋肉をよく使う方の場合でも原因が重なっている事もあり得ますし、特に右側ばかり使うわけでもないのに右側に偏って症状の出る方などは、肝臓や胆嚢に問題があることが多いようです。
でもこれは、「肝臓が病気だ!」というものばかりではなく、病気でなくても内臓が疲れたり弱ったりしていると症状が出るというもので、こりが右側に偏っている場合は肝臓や胆嚢の機能低下が考えられるということです。
全ての内臓と全ての筋肉はお互いに関係しています。
痛みやコリは筋肉が出している場合が多いので内臓の疲れが筋肉に出る事もありますし、逆に筋肉の疲れで内臓の機能低下が起こる事もあるんです。
ですのでsaesaeでは、ミオンパシー整体を用いて、背中・肩・首などの筋肉の強張りを和らげて直接コリを解消させると共に、肝臓や胆嚢に関係する背骨の可動性を正常に戻したり、(機能低下を起こしている場合、関連する背骨の動きが悪くなっている事が多いのです) 肝臓の機能を回復させるテクニックを用いたりしてコリの再発を防ぐ、ということを行っています。
内臓と性格は関係する?
実は...するんです。
肝臓を傷めやすい方は、「せっかち」・「気が短い」・「怒りっぽい」という性格の方が多いです。
さらに言うと、その思いを我慢して自分の中に押さえ込んでいる方の方が肝臓を傷めてしまう傾向にあるようです。
例えば、あなたは気が短いのに、周りの人はあなたの事を「のんびりしている人」と見ているという傾向が強い(と感じる)程その傷め方もひどく、改善するまでに時間がかかる場合が多いのです。
一言で言うと、我慢強い人が肝臓を傷めます。
頑張り屋さんなのに、ちょっと切ないですよね。。
因みに、肝臓の機能低下からのコリや痛みにお悩みの方は、お酒を飲みすぎている方ばかりという訳ではなく、(肝臓が解毒をする機能があるのは言うまででもないので、アルコールの大量摂取はやはり肝機能低下に繋がりますが...)上記のような事例もあって意外にもお酒をあまりたしなまない方が多いんです。
適度に飲んで発散しているぐらいの方が良いのかもしれませんね。
そうです!楽しく飲んで発散するのってとっても意義のあることだと思います!←お酒好き
でも、飲み過ぎはだめですよ。ほんとに。
また、胆嚢が弱りやすい人はどんな性格かと言いますと。。。
「プライドが高い人」でしょうか。
プライドを傷つけられた時に胆嚢が弱るとも言われています。
まさか?とお思いになる方もいらっしゃるかも知れませんが、その人その人に宿る「性格・感覚」や「気持ち」というはご自身でも決して侮ってはいけず、そういうのも含めて全部の要素がその人その人の肉体を築いているものだと私は考えます。
実際、saesaeで整体をお受けになる方でもそれは顕著に出ていますし、だからこそ様々なアプローチが必要になってくるのです。
施術もそうですが、こちらで会話したことで心も楽になったと仰ってくださる方もおられます。
体と心は一つのものですからね。
必ず同時に反応します。
これぞ、人体と精神の不思議。。。
あと、性格以外で胆嚢が弱る肉体的原因としてはやはり 「油ものの摂りすぎ」 です。
胆嚢は肝臓で作られる胆汁を濃縮して貯めておく袋です。
食事の脂肪分が十二指腸に流れてきた時に貯めておいた胆汁を出して脂肪を分解します。
ですので脂っこいものを摂り過ぎると、働き過ぎで疲れてしまいます。
このように、内臓の機能低下が右肩のこりの原因となることがあるのです。
肩こりに対しても、「木を見て森を見ず」 にならないよう、多角的にその原因を捉えていくことが得策良策だと思います。
もし、あなたが慢性的に「特に右肩のこり」 を感じてお困りでしたら...
肝臓や胆嚢の機能が低下気味で背中や肩の筋肉がロック(拘縮)してしまっている可能性があります。
その場合、筋肉のロック(拘縮)を解除する必要があります。
筋肉のロック(拘縮)は、揉んだり、たたいたり、温めたり、引っ張ったりしても解除されません。
ですから、一般的に行われる方法では慢性的な肩こりはなかなか改善できないのです。
でも、大丈夫!
saesaeのミオンパシー整体で右肩こりの原因となっている筋肉の拘縮(ロック)の解除は可能です!
きっと肩こりでお困りのあなたにも筋肉が緩んだ「ゆるふわ♪」を体感していただけると思いますよ☆
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2015年07月24日
特に右肩がこる場合 その① 筋肉が原因編
こんにちは!saesae 佐伯です。
私の使命は、肩こりや腰痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
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また、台風来ちゃうのでしょうか・・・?
梅雨明けカモン
さて、今日は、「特に右肩がこる原因となっていること」その①筋肉編です!
基本的な肩こりの原因については、でお伝えしましたが、更に深く掘り上げていきます!
特に右肩がこるのはこれが原因
なお、これから右肩・左肩のこりについて数回に分けてお伝えしていきますが、全てにおいて共通する事、これから先の理解を深めていただく為に、とても大切な事をお伝えしますね。それは、、、
「心と筋肉と内臓はリンクしている」
という事です。
こちらを念頭に置いてお読み下さい♪
①物理的(筋肉的)な原因。
今の時代、会社でもご自宅でもパソコンを使わない日はないってくらい、パソコンは普及していますよね。
キーボードは両手で打つと思いますが、マウスは、そうマウス!は右手で操作されている方が圧倒的に多いのでないでしょうか?
お仕事などでパソコンの使用時間が長い方でマウスをよく使う方は特に右肩がよくこります。
マウスでの操作は、右腕を前にだし手首から先を狭い範囲で動かして、親指と薬指と小指でマウスを固定して人差し指か中指でクリックするという、地味な動きですが5本の指総動員で行っています。
こういう方の肩周囲を触ると、一般的にいわゆる「肩」と言われる「上部僧帽筋」(首から肩関節まで繋がっている筋肉)の他にも、背中・肩甲骨周りの筋肉(菱形筋、中部・下部僧帽筋、棘下筋など)が硬く強張っている事が多い傾向があります。
①菱形筋(りょうけいきん) ②棘下筋(きょっかきん)
また、ずっと手を前に出しているために、腕を押し出す働きを行う大胸筋も強張っている方が多いようです。
肩と胸の付け根辺り(大胸筋部分)をグリグリと揉んで見て下さい。
結構硬い箇所があって痛みを感じませんか?
また、肩のこりだけでなく、腕や手・指のしびれ等を伴う方は背骨を繋いでいる筋肉(脊柱起立筋)までが強張って背骨の正常な動きを失っている場合もあります。
何故こんな事になるかというと、手や腕の重さを支えているのは肩の筋肉だけではなく、背中の筋肉も頑張っているからです。
背中のこりは、肩に比べて意識されにくいことが多いのですが、押されたり揉まれたりすると「気持ちいい~♪」 と感じることがありませんか?
案外、こり固まっているんですよね。。
そして、美容師さんとか指揮者とか、職業によっていろんな右手の使い方がありますが、同じ右手を使うと言っても 肩・腕・手を全体に良く動かしてると... それほどこるものでもないんですよ。
パソコンを操作する時のように、肩・腕 などがあまり動かない状態で手先・指先だけを使うと、動かずに筋力を発揮している背中や肩が疲れて...こるのです。
何故なら筋肉というのは、動かして伸び縮みすることで血行が促され栄養や酸素が入り込んだり老廃物(代謝物)が出て行ったりするので、じっとしたまま力を出すと乳酸などの疲労物質が溜まったまま出にくくなってしまい、その結果こりを生み出してしまうのです。
パソコン(マウス)を長時間使うお仕事の方の中には、様々な工夫をされている方も多いかと思いますが、もし圧倒的に右側がこっている自覚がある方で今まで述べた様な状況のままでいらしたら、周辺環境や時々のストレッチなどの工夫を取り入れてみられるのもおすすめです。
ぐるんぐるん体操とか♪
これが物理的(筋肉的)な肩こりの原因で、これにあたる方は広背筋をはじめ、指・手・腕・肩・背中の筋肉を緩める事が必要です。
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私の使命は、肩こりや腰痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
また、台風来ちゃうのでしょうか・・・?
梅雨明けカモン
さて、今日は、「特に右肩がこる原因となっていること」その①筋肉編です!
基本的な肩こりの原因については、
2015/07/10
特に右肩がこるのはこれが原因
なお、これから右肩・左肩のこりについて数回に分けてお伝えしていきますが、全てにおいて共通する事、これから先の理解を深めていただく為に、とても大切な事をお伝えしますね。それは、、、
「心と筋肉と内臓はリンクしている」
という事です。
こちらを念頭に置いてお読み下さい♪
①物理的(筋肉的)な原因。
今の時代、会社でもご自宅でもパソコンを使わない日はないってくらい、パソコンは普及していますよね。
キーボードは両手で打つと思いますが、マウスは、そうマウス!は右手で操作されている方が圧倒的に多いのでないでしょうか?
お仕事などでパソコンの使用時間が長い方でマウスをよく使う方は特に右肩がよくこります。
マウスでの操作は、右腕を前にだし手首から先を狭い範囲で動かして、親指と薬指と小指でマウスを固定して人差し指か中指でクリックするという、地味な動きですが5本の指総動員で行っています。
こういう方の肩周囲を触ると、一般的にいわゆる「肩」と言われる「上部僧帽筋」(首から肩関節まで繋がっている筋肉)の他にも、背中・肩甲骨周りの筋肉(菱形筋、中部・下部僧帽筋、棘下筋など)が硬く強張っている事が多い傾向があります。
①菱形筋(りょうけいきん) ②棘下筋(きょっかきん)
また、ずっと手を前に出しているために、腕を押し出す働きを行う大胸筋も強張っている方が多いようです。
肩と胸の付け根辺り(大胸筋部分)をグリグリと揉んで見て下さい。
結構硬い箇所があって痛みを感じませんか?
また、肩のこりだけでなく、腕や手・指のしびれ等を伴う方は背骨を繋いでいる筋肉(脊柱起立筋)までが強張って背骨の正常な動きを失っている場合もあります。
何故こんな事になるかというと、手や腕の重さを支えているのは肩の筋肉だけではなく、背中の筋肉も頑張っているからです。
背中のこりは、肩に比べて意識されにくいことが多いのですが、押されたり揉まれたりすると「気持ちいい~♪」 と感じることがありませんか?
案外、こり固まっているんですよね。。
そして、美容師さんとか指揮者とか、職業によっていろんな右手の使い方がありますが、同じ右手を使うと言っても 肩・腕・手を全体に良く動かしてると... それほどこるものでもないんですよ。
パソコンを操作する時のように、肩・腕 などがあまり動かない状態で手先・指先だけを使うと、動かずに筋力を発揮している背中や肩が疲れて...こるのです。
何故なら筋肉というのは、動かして伸び縮みすることで血行が促され栄養や酸素が入り込んだり老廃物(代謝物)が出て行ったりするので、じっとしたまま力を出すと乳酸などの疲労物質が溜まったまま出にくくなってしまい、その結果こりを生み出してしまうのです。
パソコン(マウス)を長時間使うお仕事の方の中には、様々な工夫をされている方も多いかと思いますが、もし圧倒的に右側がこっている自覚がある方で今まで述べた様な状況のままでいらしたら、周辺環境や時々のストレッチなどの工夫を取り入れてみられるのもおすすめです。
ぐるんぐるん体操とか♪
これが物理的(筋肉的)な肩こりの原因で、これにあたる方は広背筋をはじめ、指・手・腕・肩・背中の筋肉を緩める事が必要です。
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2015年07月23日
ひざ痛について (立ち上がる時に痛む場合)
こんにちは! saesae 佐伯です。
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
さて、前回に引き続き、動きのパターン別でどのような時にひざが痛んで、その原因となる筋肉がどこなのかを更にお伝えしていきたいと思います。
今日は、「立ち上がる時に痛む場合」です!
これは、椅子に座っていて立ち上がる時に痛む場合で、階段を降りる時に痛む場合もこれにあたります。
これらの状態を、膝の伸展制限の状態と言います。
伸展制限の原因となる主な筋肉はこちら。
①ハムストリング・②腓腹筋・
③内転筋(薄筋もね)
(ハムストリングとは、大腿ニ頭筋、半腱様筋、半膜様筋の総称です。)
①ハムストリングは、坐骨部分から始まり膝を超え脛骨・腓骨まで延びている筋肉です。
②腓腹筋は、大腿骨から始まり膝(の裏側)を超えて踵の骨まで延びている筋肉です。
③内転筋は、筋肉群でそれぞれ坐骨部分から始まり大腿骨の各箇所まで延びていて、薄筋は膝(の内側)を超えて脛骨にまで延びている筋肉です。
これらの筋肉は、膝の屈曲(膝を曲げる)に重要な働きをします。
でも、これらが拘縮(ロックして)しまうとその力も弱くなりしなやかさを失います。
この結果、膝の伸展(脚を伸ばす動き)が制限されてしまうという状態に繋がります。
少々、分かり辛いかな...(不安)
この状態をイメージすると。。。
筋肉をバネに例えます。その働きによる力を赤い矢印とします。
しっかり屈曲させる力が働くとこんな感じにバネは縮み(屈曲し)ます。
その力としなやかさのままであれば、例えその上に負荷があったとしても伸ばす時はこのようにしっかりと伸びます。
勿論、違和感も感じません。
ですが、屈曲させる為の筋肉がロックすると、筋肉は硬くなりその力も弱くなってしまいます。
そうなっている状態で伸ばそうとすると...
硬く縮こまっている上に力も弱いので伸び辛くなってしまいます。
...こんな状態です。
筋肉は拘縮すると太く短く、そして弱くなります。
これらの筋肉が短くなって余裕を無くし、力が弱くなっている時に、体重という負荷を抱えたまま膝を伸ばそうとすると、筋肉は過剰な負荷を感じ、体重を支え辛い為に膝周りの筋肉が痛みを発するのです。
この為、椅子に座った状態で立ち上がろうとした時や、階段から降りる時に膝に痛みを感じるのです。
度々のお伝えになりますが、「膝が痛い」のは、膝そのものに原因があるより上記のような膝を取り巻く筋肉(膝の動きに関わる筋肉)に原因がある事がほとんどです。
あと、こちらの筋肉も。
④大腿筋膜張筋です。
④大腿筋膜張筋は、腸骨稜(骨盤の上部で横の部分)から始まり、大腿の1/3程の箇所で終わりますが、そこから⑤腸脛靭帯として脛骨の外側にまで延びています。
この筋肉(靭帯)は、主に股関節の動きに貢献していますが、膝関節の固定にも大きな役割を果たしています。
このように、上記①~⑤辺りの筋肉が拘縮(ロック)することで伸展制限が生じ、椅子に座っていて立ち上がる時「ズキッ!」と膝が痛んだり、階段を降りる度に「ズキッ、ズキッ!」と痛くなるのでしたら、、、、
緩めてしまいましょう!
saesaeのミオンパシー整体なら、それが可能です。
あなたはベッドの上に寝て、私に体を預けてくだされば結構です。
私があなたのひざ痛の原因になっている上記のような筋肉の拘縮(ロック)部分を探し、そして緩めていきます。
椅子に座っていて立ち上がる動作も、階段を降りる動作も、よくある日常の動作です。
だからこそ、痛みや不安を感じずにスイスイ動けたら、いろいろはかどりますよね!
あなたも、もしこのような症状でお困りでしたら、、、
saesaeのミオンパシー整体を一度受けていられませんか?
きっと、いつも強張った感じがして、痛みが出ると思っていた動作が「あれ?動かすのが楽!痛くない...」ってなると思いますよ☆
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
さて、前回に引き続き、動きのパターン別でどのような時にひざが痛んで、その原因となる筋肉がどこなのかを更にお伝えしていきたいと思います。
今日は、「立ち上がる時に痛む場合」です!
これは、椅子に座っていて立ち上がる時に痛む場合で、階段を降りる時に痛む場合もこれにあたります。
これらの状態を、膝の伸展制限の状態と言います。
伸展制限の原因となる主な筋肉はこちら。
①ハムストリング・②腓腹筋・
③内転筋(薄筋もね)
(ハムストリングとは、大腿ニ頭筋、半腱様筋、半膜様筋の総称です。)
①ハムストリングは、坐骨部分から始まり膝を超え脛骨・腓骨まで延びている筋肉です。
②腓腹筋は、大腿骨から始まり膝(の裏側)を超えて踵の骨まで延びている筋肉です。
③内転筋は、筋肉群でそれぞれ坐骨部分から始まり大腿骨の各箇所まで延びていて、薄筋は膝(の内側)を超えて脛骨にまで延びている筋肉です。
これらの筋肉は、膝の屈曲(膝を曲げる)に重要な働きをします。
でも、これらが拘縮(ロックして)しまうとその力も弱くなりしなやかさを失います。
この結果、膝の伸展(脚を伸ばす動き)が制限されてしまうという状態に繋がります。
少々、分かり辛いかな...(不安)
この状態をイメージすると。。。
筋肉をバネに例えます。その働きによる力を赤い矢印とします。
しっかり屈曲させる力が働くとこんな感じにバネは縮み(屈曲し)ます。
その力としなやかさのままであれば、例えその上に負荷があったとしても伸ばす時はこのようにしっかりと伸びます。
勿論、違和感も感じません。
ですが、屈曲させる為の筋肉がロックすると、筋肉は硬くなりその力も弱くなってしまいます。
そうなっている状態で伸ばそうとすると...
硬く縮こまっている上に力も弱いので伸び辛くなってしまいます。
...こんな状態です。
筋肉は拘縮すると太く短く、そして弱くなります。
これらの筋肉が短くなって余裕を無くし、力が弱くなっている時に、体重という負荷を抱えたまま膝を伸ばそうとすると、筋肉は過剰な負荷を感じ、体重を支え辛い為に膝周りの筋肉が痛みを発するのです。
この為、椅子に座った状態で立ち上がろうとした時や、階段から降りる時に膝に痛みを感じるのです。
度々のお伝えになりますが、「膝が痛い」のは、膝そのものに原因があるより上記のような膝を取り巻く筋肉(膝の動きに関わる筋肉)に原因がある事がほとんどです。
あと、こちらの筋肉も。
④大腿筋膜張筋です。
④大腿筋膜張筋は、腸骨稜(骨盤の上部で横の部分)から始まり、大腿の1/3程の箇所で終わりますが、そこから⑤腸脛靭帯として脛骨の外側にまで延びています。
この筋肉(靭帯)は、主に股関節の動きに貢献していますが、膝関節の固定にも大きな役割を果たしています。
このように、上記①~⑤辺りの筋肉が拘縮(ロック)することで伸展制限が生じ、椅子に座っていて立ち上がる時「ズキッ!」と膝が痛んだり、階段を降りる度に「ズキッ、ズキッ!」と痛くなるのでしたら、、、、
緩めてしまいましょう!
saesaeのミオンパシー整体なら、それが可能です。
あなたはベッドの上に寝て、私に体を預けてくだされば結構です。
私があなたのひざ痛の原因になっている上記のような筋肉の拘縮(ロック)部分を探し、そして緩めていきます。
椅子に座っていて立ち上がる動作も、階段を降りる動作も、よくある日常の動作です。
だからこそ、痛みや不安を感じずにスイスイ動けたら、いろいろはかどりますよね!
あなたも、もしこのような症状でお困りでしたら、、、
saesaeのミオンパシー整体を一度受けていられませんか?
きっと、いつも強張った感じがして、痛みが出ると思っていた動作が「あれ?動かすのが楽!痛くない...」ってなると思いますよ☆
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2015年07月22日
ひざ痛について (しゃがむ時に痛む場合)
こんにちは! saesae 佐伯です。
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
福岡地方の梅雨明けはまだですかー?
雨に濡れた道路のちょっとしたところで、ズルーッとまるでコントのように滑りこけそうになったのは私です。。。
皆様もどうぞお気を付け下さいませ。
お膝が痛い方は特に用心して歩いて下さいね
そう、そのお膝。。。
膝が痛むのは、本当にイヤですね。。
ひざ痛を経験された方は、「歩く度にいちいち痛いよぅ あれ?スムーズに脚が動かないぞ?今までどうやって歩いてたっけ...」みたいな感覚になった事があるのではないでしょうか…
私、以前はよくこうなってました~。
痛くない方の脚はしなやかに動くし違和感は全くないのに、ひざが痛む方の脚は全体的にとてもギクシャクしている感じ。
私もその時は情けなくなりました。
ここに詳しく書いています。
あなたも、ひざ痛のせいでやる気を失ったり、暗い気持ちになっていませんか?
でも、大丈夫
筋肉が原因で起きるひざ痛は(ひざ痛のだいたいの原因は筋肉)、その強張りを緩めてあげればその多くは改善します☆
そこで、動きのパターン別でどのような時にひざが痛んで、その原因となる筋肉がどこなのかをお伝えしていきたいと思います。
今日は、「主にしゃがむ時に痛む場合」です!
しゃがむ時に痛む状態を、膝の屈曲制限の状態と言います。
屈曲制限の原因となる主な筋肉はこちら。
大腿四頭筋です。
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)とは、
①大腿直筋・②内側広筋・③外側広筋・④中間広筋(中間広筋は深層部にあり、大腿直筋の後ろ側に位置するため見えない)の4つの筋肉からなる、太ももを形成している筋肉の事です。
これらの筋肉は、太もも辺りから膝(膝蓋骨の上縁及び内外側縁)や膝(膝蓋腱)を介して脛骨まで延びています。
大腿四頭筋には膝関節の伸展の働きがあるのですが、ここが拘縮(ロックして)しまうと伸展させる働きが困難になって来ます。
これにより膝の屈曲(脚を曲げる動き)が制限されてしまうという状態に繋がります。
何かを曲げる時、長さにゆとりがないと曲がり辛いですよね。その状態です。
筋肉は拘縮すると太く短くなります。
大腿四頭筋が短くなって(長さに)余裕がない状態で膝を曲げようとすると、当然筋肉に過剰な負荷がかかり膝周りのこれらの筋肉が痛みを発するのです。
また、しゃがめないし正座も出来ない・キャッチャー座りが出来ない。は更にこちらの拘縮(ロック)が考えられます。
腓腹筋・ヒラメ筋です。
(ヒラメ筋は深層部に位置するので見えません。)
あと、しゃがむ事は出来るんだけど、正座が出来ない~!のは、こちらの筋肉の拘縮(ロック)も。。
前脛骨筋です。
脛の骨のすぐ横のいつも割と硬い筋肉ですね。
というように、しゃがむ時や正座する時に膝が痛む場合、上記のような筋肉が原因としてあげられます。
さらに、椅子に座って膝を曲げたら痛くないけど立った状態で曲げたら痛い場合や、もっと細かい動きに関してその原因がどの筋肉なのかはお体を看ながらsaesaeにてご案内します!
あと、ひざ痛は、前十字靭帯や後十字靭帯などの靭帯も大いに関係してきます。
ただ、ひざ痛でも他の筋肉性の痛みでも、共通して言えるのは、「動かして痛むところが必ずしも原因箇所ではない」という事です。
ですから、「ひざが痛い」という表現は感覚としては正しいのですが、実際は膝自体が悪いのではなく(膝関節が原因ではなく)、膝の動きに関係する筋肉が原因というのがほとんどという事です。
どちらにしても、痛いのはイヤなことですから、しっかり緩めてお膝を楽ちんにしていきましょう♪
ちなみに☆ミオンパシー整体で筋肉を緩めた事で、私のひざ痛、今はほとんど感じません!
毎日本当に快適です!
私はひざ痛の辛さを知っています。
(勿論、重症度の個人差はあるでしょうが…)
だからこそ、ひざ痛でお辛い思いをされている方に、その痛みから解放された快適な毎日を過ごしていただきたいのです!
目的地に着くまでの一歩一歩に辛さを感じるより、痛みや違和感を感じずすたすたとスムーズに歩きながら着いた先に待っているお友達との会話や楽しい出来事に思いを馳せる方がずっとずっと嬉しいですよね
大丈夫!
saesaeのミオンパシー整体で、あなたのお膝を楽ちんにしましょう☆
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
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福岡地方の梅雨明けはまだですかー?
雨に濡れた道路のちょっとしたところで、ズルーッとまるでコントのように滑りこけそうになったのは私です。。。
皆様もどうぞお気を付け下さいませ。
お膝が痛い方は特に用心して歩いて下さいね
そう、そのお膝。。。
膝が痛むのは、本当にイヤですね。。
ひざ痛を経験された方は、「歩く度にいちいち痛いよぅ あれ?スムーズに脚が動かないぞ?今までどうやって歩いてたっけ...」みたいな感覚になった事があるのではないでしょうか…
私、以前はよくこうなってました~。
痛くない方の脚はしなやかに動くし違和感は全くないのに、ひざが痛む方の脚は全体的にとてもギクシャクしている感じ。
私もその時は情けなくなりました。
2015/06/08
あなたも、ひざ痛のせいでやる気を失ったり、暗い気持ちになっていませんか?
でも、大丈夫
筋肉が原因で起きるひざ痛は(ひざ痛のだいたいの原因は筋肉)、その強張りを緩めてあげればその多くは改善します☆
そこで、動きのパターン別でどのような時にひざが痛んで、その原因となる筋肉がどこなのかをお伝えしていきたいと思います。
今日は、「主にしゃがむ時に痛む場合」です!
しゃがむ時に痛む状態を、膝の屈曲制限の状態と言います。
屈曲制限の原因となる主な筋肉はこちら。
大腿四頭筋です。
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)とは、
①大腿直筋・②内側広筋・③外側広筋・④中間広筋(中間広筋は深層部にあり、大腿直筋の後ろ側に位置するため見えない)の4つの筋肉からなる、太ももを形成している筋肉の事です。
これらの筋肉は、太もも辺りから膝(膝蓋骨の上縁及び内外側縁)や膝(膝蓋腱)を介して脛骨まで延びています。
大腿四頭筋には膝関節の伸展の働きがあるのですが、ここが拘縮(ロックして)しまうと伸展させる働きが困難になって来ます。
これにより膝の屈曲(脚を曲げる動き)が制限されてしまうという状態に繋がります。
何かを曲げる時、長さにゆとりがないと曲がり辛いですよね。その状態です。
筋肉は拘縮すると太く短くなります。
大腿四頭筋が短くなって(長さに)余裕がない状態で膝を曲げようとすると、当然筋肉に過剰な負荷がかかり膝周りのこれらの筋肉が痛みを発するのです。
また、しゃがめないし正座も出来ない・キャッチャー座りが出来ない。は更にこちらの拘縮(ロック)が考えられます。
腓腹筋・ヒラメ筋です。
(ヒラメ筋は深層部に位置するので見えません。)
あと、しゃがむ事は出来るんだけど、正座が出来ない~!のは、こちらの筋肉の拘縮(ロック)も。。
前脛骨筋です。
脛の骨のすぐ横のいつも割と硬い筋肉ですね。
というように、しゃがむ時や正座する時に膝が痛む場合、上記のような筋肉が原因としてあげられます。
さらに、椅子に座って膝を曲げたら痛くないけど立った状態で曲げたら痛い場合や、もっと細かい動きに関してその原因がどの筋肉なのかはお体を看ながらsaesaeにてご案内します!
あと、ひざ痛は、前十字靭帯や後十字靭帯などの靭帯も大いに関係してきます。
ただ、ひざ痛でも他の筋肉性の痛みでも、共通して言えるのは、「動かして痛むところが必ずしも原因箇所ではない」という事です。
ですから、「ひざが痛い」という表現は感覚としては正しいのですが、実際は膝自体が悪いのではなく(膝関節が原因ではなく)、膝の動きに関係する筋肉が原因というのがほとんどという事です。
どちらにしても、痛いのはイヤなことですから、しっかり緩めてお膝を楽ちんにしていきましょう♪
ちなみに☆ミオンパシー整体で筋肉を緩めた事で、私のひざ痛、今はほとんど感じません!
毎日本当に快適です!
私はひざ痛の辛さを知っています。
(勿論、重症度の個人差はあるでしょうが…)
だからこそ、ひざ痛でお辛い思いをされている方に、その痛みから解放された快適な毎日を過ごしていただきたいのです!
目的地に着くまでの一歩一歩に辛さを感じるより、痛みや違和感を感じずすたすたとスムーズに歩きながら着いた先に待っているお友達との会話や楽しい出来事に思いを馳せる方がずっとずっと嬉しいですよね
大丈夫!
saesaeのミオンパシー整体で、あなたのお膝を楽ちんにしましょう☆
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2015年07月21日
ぎっくり腰の対処法
こんにちは! saesae 佐伯です。
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
「ぎっくり腰」についてここ数回、様々なことをお伝えして参りましたが、今日はぎっくり腰になった時の「対処法」についてお伝えしていきます!
急性の腰痛(ぎっくり腰)に対してはどのように「対処」すれば良いのでしょうか?
ぎっくり腰の対処法
急性の腰痛対処として、「冷やす」「安静にする」、「湿布や痛み止めを使う」などの方法をよく用いられるかと思います。
勿論、まず「冷やす」「安静にする」 などは患部の炎症を鎮めるために必要です。
(急性腰痛発症後直ぐに施術を受けるのはお止めになった方が良いでしょう。 ここは「冷やす」「安静にする」などして慌てずに炎症が治まるのを待ちましょう。)
「湿布や痛み止めを使う」ことは、場合によっては必要だと思いますが、筋肉の自然治癒の阻害にもなり治りを遅くしてしまう場合があるのであまりオススメは出来ません。
いずれにしても、上記の方法はあくまでも応急処置ですので、それで腰痛(ぎっくり腰)が良くなるわけではありません。
これらの方法を取ることで、炎症自体はだいたい3日程度で治まります。
ご経験のある方だと、「ああ、確かにそうだった。」と思い出されませんか?
そして、ここでよく陥る落とし穴が
一般的に痛みが治まると「治った♪」と認識されがちですが、でもここがっ(←語気強め)間違いの元なのです。。。
ここで対処を終えてしまうが故に「ぎっくり腰はクセになるもの」 や「すぐに再発した!」などの誤解を招く結果になっているのも事実です。
慢性腰痛の方も勿論ですが、急性腰痛(ぎっくり腰)でお困りの方にとってはとても大切な事なので、ここはしっかりとご理解いただきたいと思います。
痛みが鎮まっても「ぎっくり腰」は治っていません。
ここからの対処が大切なのです!
何故ならば、痛みが治まった(ぎっくり腰が治った)ように感じても、そもそもの「ぎっくり腰」が起こる要因である筋肉の強張りや収縮がまだ残っているからです。
「炎症が鎮まった=ぎっくり腰が治った」 では決してありません。
このような状態のままでは、いつまたぎっくり腰が再発するかも判りません。
「ぎっくり腰が改善した☆」 状態とは、私は「ぎっくり腰が再発せず、常時腰を気遣って心配しながら生活しなくても良い状態」 と考えます。
「こんなことをしたら、またぎっくり腰にならないだろうか?」とか、「少し痛みを感じただけでぎっくり腰になったらどうしよう?」などのように腰の事を心配せず、ぎっくり腰のことを全く意識しなくても生活できるようになって初めて「治った、改善した」と言えるのではないでしょうか。
ぎっくり腰の対処法
「ぎっくり腰を起こすメカニズム」に関わる「筋肉のロック(拘縮)を元に戻すこと。←可能です♪
それによって作られている「体の歪み」を正すこと。←可能です♪
「筋肉の強張りや収縮」を起こす姿勢や生活スタイル、食生活、内臓機能の低下、運動の仕方から物事の考え方に至るまで再発を防ぐためのアドバイスを行いますので、それらを身近なものにしていただくこと。←ちょっとした工夫です♪大丈夫!
そして必要であれば定期的に体のケアを取り入れること。←いつも快適な状態を保てます♪
既にこちらでもお伝えしている事ですが、これこそが根本への対処法ですし、とっても大切なことなのです。
そこまでやって、初めて私は「ぎっくり腰が治るためのお手伝いをした」と言えますし、あなたもご自身の体に向き合ったと(ぎっくり腰を克服した♪)言えるのではないでしょうか。。。
きちんと原因を突き止める事も無く、正しい対処も行わず、「なんだか理由はよく判らないけど、とりあえず痛みが引いたし♪治ったみたい☆」と、解決した事にしてしまったら.......
(想像するだけでも....)
また同じ事が起こる可能性が高いと思われませんか?
ぎっくり腰は「とりあえず」の応急処置で痛みが取れているのを「治った」としてしまうから「クセになる」のです。
ここはまだ途中段階に過ぎません。
ぎっくり腰になる原因を取り除き、アフターフォローさえきちんと行えば再発もしませんし、「ぎっくり腰とは一生の付き合いなのね。。だましだまし腰を気遣いながら一生生活する。」 などということもなくなります。
一生気にしていくなんて、考えただけでもしょんぼりしてしまいますよね。。。
正しい対処法を行う事で、ぎっくり腰はクセにはなりません。
絶えず腰の事を気遣って、椅子から立ち上がる時には机に手をついてそっと立つとか、自動車や電車での長距離移動にはいつも心配がつきまとうというような状態は終わりに出来るのです!
想像してみて下さい♪
腰の事を気にせず、思うように動ける快適さ。
好きなスポーツも、やり遂げたいお仕事も、楽しいドライブも、腰の事を気にせず出来ちゃうのです!
もし、あなたがぎっくり腰を経験されて、その後再発に怯えながら(後遺症で)腰痛でお困りの状態でおられるのなら....
あなたの腰痛の原因になっている筋肉のロック(拘縮)を解除する必要があります。
saesaeのミオンパシー整体で、ぎっくり腰の再発とサヨナラしませんか?
ミオンパシー整体は、ボキボキしないソフトな整体法です。
あなたはどうぞ安心してベッドに寝て、私に体を預けてください。
私があなたの拘縮(ロック)した筋肉を探し、そして緩めていきます。
拘縮していた筋肉は血行不良状態で酸欠をおこしていましたが、緩めることで血行は促進され、筋肉に必要な酸素やミネラルなどの栄養素が充分に行き渡り始めます。
そうなる事で筋肉は本来の伸び伸びとしたしなやかさを取り戻し、あなたを困らせていた痛みや違和感は消えていきます。
ぎっくり腰になっても「クセになる。。。」と諦めないで下さい☆
大丈夫です!
正しい対処法で、もう怖くない快適な毎日を取り戻しましょう~!
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
「ぎっくり腰」についてここ数回、様々なことをお伝えして参りましたが、今日はぎっくり腰になった時の「対処法」についてお伝えしていきます!
急性の腰痛(ぎっくり腰)に対してはどのように「対処」すれば良いのでしょうか?
ぎっくり腰の対処法
急性の腰痛対処として、「冷やす」「安静にする」、「湿布や痛み止めを使う」などの方法をよく用いられるかと思います。
勿論、まず「冷やす」「安静にする」 などは患部の炎症を鎮めるために必要です。
(急性腰痛発症後直ぐに施術を受けるのはお止めになった方が良いでしょう。 ここは「冷やす」「安静にする」などして慌てずに炎症が治まるのを待ちましょう。)
「湿布や痛み止めを使う」ことは、場合によっては必要だと思いますが、筋肉の自然治癒の阻害にもなり治りを遅くしてしまう場合があるのであまりオススメは出来ません。
いずれにしても、上記の方法はあくまでも応急処置ですので、それで腰痛(ぎっくり腰)が良くなるわけではありません。
これらの方法を取ることで、炎症自体はだいたい3日程度で治まります。
ご経験のある方だと、「ああ、確かにそうだった。」と思い出されませんか?
そして、ここでよく陥る落とし穴が
一般的に痛みが治まると「治った♪」と認識されがちですが、でもここがっ(←語気強め)間違いの元なのです。。。
ここで対処を終えてしまうが故に「ぎっくり腰はクセになるもの」 や「すぐに再発した!」などの誤解を招く結果になっているのも事実です。
慢性腰痛の方も勿論ですが、急性腰痛(ぎっくり腰)でお困りの方にとってはとても大切な事なので、ここはしっかりとご理解いただきたいと思います。
痛みが鎮まっても「ぎっくり腰」は治っていません。
ここからの対処が大切なのです!
何故ならば、痛みが治まった(ぎっくり腰が治った)ように感じても、そもそもの「ぎっくり腰」が起こる要因である筋肉の強張りや収縮がまだ残っているからです。
「炎症が鎮まった=ぎっくり腰が治った」 では決してありません。
このような状態のままでは、いつまたぎっくり腰が再発するかも判りません。
「ぎっくり腰が改善した☆」 状態とは、私は「ぎっくり腰が再発せず、常時腰を気遣って心配しながら生活しなくても良い状態」 と考えます。
「こんなことをしたら、またぎっくり腰にならないだろうか?」とか、「少し痛みを感じただけでぎっくり腰になったらどうしよう?」などのように腰の事を心配せず、ぎっくり腰のことを全く意識しなくても生活できるようになって初めて「治った、改善した」と言えるのではないでしょうか。
ぎっくり腰の対処法
「ぎっくり腰を起こすメカニズム」に関わる「筋肉のロック(拘縮)を元に戻すこと。←可能です♪
それによって作られている「体の歪み」を正すこと。←可能です♪
「筋肉の強張りや収縮」を起こす姿勢や生活スタイル、食生活、内臓機能の低下、運動の仕方から物事の考え方に至るまで再発を防ぐためのアドバイスを行いますので、それらを身近なものにしていただくこと。←ちょっとした工夫です♪大丈夫!
そして必要であれば定期的に体のケアを取り入れること。←いつも快適な状態を保てます♪
2015/07/20
そこまでやって、初めて私は「ぎっくり腰が治るためのお手伝いをした」と言えますし、あなたもご自身の体に向き合ったと(ぎっくり腰を克服した♪)言えるのではないでしょうか。。。
きちんと原因を突き止める事も無く、正しい対処も行わず、「なんだか理由はよく判らないけど、とりあえず痛みが引いたし♪治ったみたい☆」と、解決した事にしてしまったら.......
(想像するだけでも....)
また同じ事が起こる可能性が高いと思われませんか?
ぎっくり腰は「とりあえず」の応急処置で痛みが取れているのを「治った」としてしまうから「クセになる」のです。
ここはまだ途中段階に過ぎません。
ぎっくり腰になる原因を取り除き、アフターフォローさえきちんと行えば再発もしませんし、「ぎっくり腰とは一生の付き合いなのね。。だましだまし腰を気遣いながら一生生活する。」 などということもなくなります。
一生気にしていくなんて、考えただけでもしょんぼりしてしまいますよね。。。
正しい対処法を行う事で、ぎっくり腰はクセにはなりません。
絶えず腰の事を気遣って、椅子から立ち上がる時には机に手をついてそっと立つとか、自動車や電車での長距離移動にはいつも心配がつきまとうというような状態は終わりに出来るのです!
想像してみて下さい♪
腰の事を気にせず、思うように動ける快適さ。
好きなスポーツも、やり遂げたいお仕事も、楽しいドライブも、腰の事を気にせず出来ちゃうのです!
もし、あなたがぎっくり腰を経験されて、その後再発に怯えながら(後遺症で)腰痛でお困りの状態でおられるのなら....
あなたの腰痛の原因になっている筋肉のロック(拘縮)を解除する必要があります。
saesaeのミオンパシー整体で、ぎっくり腰の再発とサヨナラしませんか?
ミオンパシー整体は、ボキボキしないソフトな整体法です。
あなたはどうぞ安心してベッドに寝て、私に体を預けてください。
私があなたの拘縮(ロック)した筋肉を探し、そして緩めていきます。
拘縮していた筋肉は血行不良状態で酸欠をおこしていましたが、緩めることで血行は促進され、筋肉に必要な酸素やミネラルなどの栄養素が充分に行き渡り始めます。
そうなる事で筋肉は本来の伸び伸びとしたしなやかさを取り戻し、あなたを困らせていた痛みや違和感は消えていきます。
ぎっくり腰になっても「クセになる。。。」と諦めないで下さい☆
大丈夫です!
正しい対処法で、もう怖くない快適な毎日を取り戻しましょう~!
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2015年07月20日
ぎっくり腰はクセになる??
こんにちは! saesae佐伯です!
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
福岡にも夏が来ました!あれ、まだ?でも、今日は良い天気なのでこのまま夏に突入していただきたいところです!(夏大好き)
夏こそ、のびのびと腰の痛みなどに気を取られずに目一杯楽しみたいですよね☆
さて、前回は「ぎっくり腰のメカニズム」についてお伝え致しましたが、
今回はその「ぎっくり腰はクセになるのか?」についてお伝えしていこうと思います!
では、まず結論から言います!
ぎっくり腰はクセになりません。
厳密に言いますと、「きちんとアフターケアさえ行えばぎっくり腰はクセになりません。」ですね。
いずれにしても、「ぎっくり腰はクセになるからね~。」と自他ともに考え悩む必要はありません♪
前回、私が数年前に軽いぎっくり腰になったにも関わらず今は平和です♪ とお伝えしたのも、実は今日お話しする事が凄~く関係しています。
でもその前に。。。
何故、「ぎっくり腰はクセになる」という認識があるのか?
それは、あなたやあなたの周りの方など、ぎっくり腰を経験された方が、慢性腰痛にいつも悩んでおられて時々それが激しく痛んだり、「またぎっくり腰になるの嫌だし困るから...」 と、そぉ~っと動いたり、動くのを注意しているのを見て「ぎっくり腰はクセになりやすい…」という認識に結びついてしまったのではないかと思います。
また、冷やしたり安静にしたりの応急処置で一旦炎症(痛み)が治まり、それをぎっくり腰が良くなったと勘違いしてしまい、でもぎっくり腰の原因はそのままであるので後日再発してしまい「クセになっている」といった認識になってしまうのも考えられます。
こんなのはもうイヤですよね。
でも、大丈夫ですよ!
私は「ぎっくり腰」になるメカニズムを知っています。
その対処方法も知っています。
そして、saesaeでそれを実践しています。
ぎっくり腰の出方にも個人差がある。
つまりそれは、ぎっくり腰を起こした際の筋肉や腰周囲の組織の傷つき方のひどさの差です。
「ギクッ!」となったその場ですぐに痛みが出ましたか?
それとも、いつ傷めたか判らない、または、軽くギクッとなったがすぐには痛くならず、何時間も経ってから痛みが出ましたか?
(筋肉や腰周囲の組織の傷つき方のひどさによって、このようなタイムラグはおきます。)
筋肉や組織の傷つき方がひどいと炎症物質(ブラジキニン等)が直ぐに集まってくるので、その場で直ぐに痛み出します。
(足首の捻挫など、ひどいと直ぐに腫れてきます。)
かたや、それほどひどくない傷つき方の場合は、炎症物質が直ぐには集まらないので痛みが出るまでに時間が掛かります。
ですから同じぎっくり腰であっても 「朝起きたらいきなり腰が痛くて、起きられない。」 とか 「最初はそれほど痛く無かったのに、段々耐え難い痛みになってきた!」というように痛みが起こる(痛みの自覚)までの時間にも差が出ます。
どちらにせよ、腰に痛みを感じるのが数週間や数年等になる慢性的な腰痛に対して、ぎっくり腰は急性の腰痛です。
では、本当にぎっくり腰はクセにならないのか?
なりません♪
一度ぎっくり腰を経験されたとしても、
その原因となっている筋肉の強張り(ロックの解除)を緩める事。←出来ます。
その強張りがもとで起きている「体の歪み」を正す事。←出来ます。
その他、再発を防ぐために日常で気を付けることや、必要に応じて定期的な体のケアなどのアフターケアを行う事。←もちろんあなたにも出来ます♪
上記のようにしっかり丁寧に、saesaeで「ぎっくり腰の根本原因」を無くし、アフターケアを身近なものにしておくことでもうぎっくり腰の再発にヒヤヒヤする事は無くなるでしょう。
だから私の腰は今、ぎっくり腰におびえる事もなく平和なのです♪
もし、あなたが 「またぎっくり腰になったらイヤだから、そぉ~っと動いている。」という毎日を送っておられるのであれば、是非一度saesaeのミオンパシー整体を受けてみて下さい。
ぎっくり腰におびえる毎日から解放されるって考えただけでも自由でワクワクしますよね!
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとういございました!
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
福岡にも夏が来ました!あれ、まだ?でも、今日は良い天気なのでこのまま夏に突入していただきたいところです!(夏大好き)
夏こそ、のびのびと腰の痛みなどに気を取られずに目一杯楽しみたいですよね☆
さて、前回は「ぎっくり腰のメカニズム」についてお伝え致しましたが、
今回はその「ぎっくり腰はクセになるのか?」についてお伝えしていこうと思います!
では、まず結論から言います!
ぎっくり腰はクセになりません。
厳密に言いますと、「きちんとアフターケアさえ行えばぎっくり腰はクセになりません。」ですね。
いずれにしても、「ぎっくり腰はクセになるからね~。」と自他ともに考え悩む必要はありません♪
前回、私が数年前に軽いぎっくり腰になったにも関わらず今は平和です♪ とお伝えしたのも、実は今日お話しする事が凄~く関係しています。
でもその前に。。。
何故、「ぎっくり腰はクセになる」という認識があるのか?
それは、あなたやあなたの周りの方など、ぎっくり腰を経験された方が、慢性腰痛にいつも悩んでおられて時々それが激しく痛んだり、「またぎっくり腰になるの嫌だし困るから...」 と、そぉ~っと動いたり、動くのを注意しているのを見て「ぎっくり腰はクセになりやすい…」という認識に結びついてしまったのではないかと思います。
また、冷やしたり安静にしたりの応急処置で一旦炎症(痛み)が治まり、それをぎっくり腰が良くなったと勘違いしてしまい、でもぎっくり腰の原因はそのままであるので後日再発してしまい「クセになっている」といった認識になってしまうのも考えられます。
こんなのはもうイヤですよね。
でも、大丈夫ですよ!
私は「ぎっくり腰」になるメカニズムを知っています。
その対処方法も知っています。
そして、saesaeでそれを実践しています。
ぎっくり腰の出方にも個人差がある。
つまりそれは、ぎっくり腰を起こした際の筋肉や腰周囲の組織の傷つき方のひどさの差です。
「ギクッ!」となったその場ですぐに痛みが出ましたか?
それとも、いつ傷めたか判らない、または、軽くギクッとなったがすぐには痛くならず、何時間も経ってから痛みが出ましたか?
(筋肉や腰周囲の組織の傷つき方のひどさによって、このようなタイムラグはおきます。)
筋肉や組織の傷つき方がひどいと炎症物質(ブラジキニン等)が直ぐに集まってくるので、その場で直ぐに痛み出します。
(足首の捻挫など、ひどいと直ぐに腫れてきます。)
かたや、それほどひどくない傷つき方の場合は、炎症物質が直ぐには集まらないので痛みが出るまでに時間が掛かります。
ですから同じぎっくり腰であっても 「朝起きたらいきなり腰が痛くて、起きられない。」 とか 「最初はそれほど痛く無かったのに、段々耐え難い痛みになってきた!」というように痛みが起こる(痛みの自覚)までの時間にも差が出ます。
どちらにせよ、腰に痛みを感じるのが数週間や数年等になる慢性的な腰痛に対して、ぎっくり腰は急性の腰痛です。
では、本当にぎっくり腰はクセにならないのか?
なりません♪
一度ぎっくり腰を経験されたとしても、
その原因となっている筋肉の強張り(ロックの解除)を緩める事。←出来ます。
その強張りがもとで起きている「体の歪み」を正す事。←出来ます。
その他、再発を防ぐために日常で気を付けることや、必要に応じて定期的な体のケアなどのアフターケアを行う事。←もちろんあなたにも出来ます♪
上記のようにしっかり丁寧に、saesaeで「ぎっくり腰の根本原因」を無くし、アフターケアを身近なものにしておくことでもうぎっくり腰の再発にヒヤヒヤする事は無くなるでしょう。
だから私の腰は今、ぎっくり腰におびえる事もなく平和なのです♪
もし、あなたが 「またぎっくり腰になったらイヤだから、そぉ~っと動いている。」という毎日を送っておられるのであれば、是非一度saesaeのミオンパシー整体を受けてみて下さい。
ぎっくり腰におびえる毎日から解放されるって考えただけでも自由でワクワクしますよね!
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとういございました!
2015年07月19日
ぎっくり腰のメカニズム
こんにちは! saesae 佐伯です。
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
今回は、あなたにも経験があるかも知れない...
「ぎっくり腰」のメカニズム についてお伝え致します!
ぎっくり腰って一度経験すると、その後が本当にヒヤヒヤな日々ですよね~
寝ても覚めても腰に意識がいっちゃう様な。。。
私も数年前に一度軽めのぎっくり腰になった事があります。
私の場合は、痛みと共に「あぁぁぁ」って具合に腰が抜けていく感じのタイプでした。
勝手に腰から力が抜けていく感じかな。
症状の出方にもやや個人差があります。
でも、お陰様で今はそんな状態になる事もなく平和過ごしています。
さて、本題。
「ぎっくり腰」とはどのような状態をいうのでしょうか?
「ぎっくり腰」とは、腰の筋肉の痙攣(けいれん)と、それに伴う組織の炎症状態のことを言います。
筋肉の痙攣(けいれん)とは...?
突然起こる、短時間の筋肉または筋肉群の収縮の事ですが、通常は痛みを伴います。
寝ている時や何かの拍子に脚が攣ったことはありませんか?
いきなり、脚が「キュ~!!」っと突っ張って本当にビックリしますよね
「ぎっくり腰」 とは、それが腰で起こっている状態です。
つまり、一般的には「ぎっくり」という名称は腰だけに独占されていますが、「ぎっくり首」や「ぎっくり背中」など、実は体のあちこちで起こりうるということです。
思い当たる事ありませんか?
足首のねんざは「ぎっくり足首」です。
ちなみに、ふくらはぎでそれが起きている場合、私は「ぎっくらはぎですね~。」 と言って患者さんに失笑をいただいています。(笑)
「ぎっくり腰」 という名称は、おそらくギクッという鋭い痛みに対してのものだと思いますが、
「ぎっくり腰」 は炎症を伴う急性の腰痛です。
「脚が攣る」との違いは、炎症があるかないかです。
ですから、「ぎっくり腰」は、“肉離れ”に近いと思います。
「腰椎ねんざ」と言われることもあります。
では、「ぎっくり腰」はどのようにして起こるのでしょうか?
ぎっくり腰が起こるメカニズム
ぎっくり腰が起こる時は、「ある日突然そうなった!」 ではなく、それ以前から腰の重さやだるさ、違和感といった兆候がある事がほとんどです。
筋肉に強張りや拘縮のない、真っ新な腰の状態からぎっくり腰を起こそうと思うと、余程かなりの無理をしないと、ぎっくり腰にはなりません。
(例えば、かなり重い物を持った状態で階段を踏み外す、とか... こうなると事故ですよね)
ですから、そこそこの兆候がある、それ以外のほとんどの方の腰はいつでも 「ぎっくり腰」 になる準備段階にあると言えるのです。
「ぎっくり腰」になる準備段階とは...
腰痛に関係する筋肉の一部が強張りまたは拘縮(ロック)して伸び縮みしにくくなっている段階です。
詳しくはこちらをご参照ください。
でもまだ、この段階ではそれほど多くの筋繊維(筋肉は沢山の筋繊維が集まって構成されています)が強張っている訳ではなく、せいぜい「重い・だるい」という自覚症状がある程度です。
※例えば、1000本の筋繊維中の10本程度が強張ってもさほど痛みの自覚はなく、100本強張るとはっきり痛みが自覚される、というようなものです。
そういう風にいくらかの強張った筋繊維があると他の健全な筋繊維の負担が大きくなって、徐々に徐々に強張る筋繊維の数が増えてきます。
そして残りの健全な筋繊維が「もうダメだ、耐えられない。」となった時に相当数の筋繊維が一斉に「ギュッ!」と縮み、その縮み方の強さで腰周囲の筋肉や組織(靱帯等)が傷つき炎症を起こします。
その炎症による痛みが“魔女の一突き”とも言われる、「ぎっくり腰」の「ギクッ!」とか「ズキンッ!」というあの鋭い痛みになるわけです。
普段あまり自覚のない状態でも、放置するとこういう風にだんだんと筋肉に無理がかかり疲労し始めます。
そしてどんどん疲労して強張ってしまった筋肉は血行不良(酸欠)を起こし、「酸素」や「ミネラル類」という筋肉を正常に働かせる栄養が行き渡らなくなって、ついに「もうダメだ~」と悲鳴を上げるのです。
これがぎっくり腰の起こるメカニズムです。
もし、あなたが普段から「腰がだるいなぁ。」とか、「違和感があるけど、激痛とかじゃないから放置してる。」という状態なら「ぎっくり腰予備軍」の可能性は大です。
ぎっくり腰なんて、経験しなくて済むなら経験しない方が良いに決まっています。
もしなってしまって、「コルセットでどうにか凌いでいる。」なんてのは何の解決にもなりません。
ちなみに、saesaeのミオンパシー整体はその「ぎっくり腰予備軍」さんへのアプローチも得意なんですよ。
まだそこまでではないという自覚状態でも筋肉を触れば分かるのです。
そして、「おやおや?」と拘縮(ロック)状態の筋肉を見つけたらどんどん緩めていきます。
あなたはベッドに寝て、私に体を預けていただければ良いだけです。
腰に痛みがある方は勿論、なんとなく重だるい感じや違和感を感じている方でも、その原因となっている筋肉の強張りを緩めて(ロックを解除して)いきましょう!
血行不良で酸欠状態だった筋肉の強張り(ロックを解除)が緩むと、血も巡り不足していた酸素やミネラルなどの栄養素が筋肉に充分に行き渡ります。
そうなることにより「痛み」の信号は消え、筋肉にしなやかさが戻り違和感も感じなくなるでしょう。
そして「ぎっくり腰」になる可能性も極めて低くなります!
ミオンパシー整体は「予防」にも使えるんです!!
あなたも一度、ミオンパシー整体を受けてみられませんか?
きっと腰が「ゆるふわ♪」となる素敵な感覚を体感していただけると思います☆
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
今回は、あなたにも経験があるかも知れない...
「ぎっくり腰」のメカニズム についてお伝え致します!
ぎっくり腰って一度経験すると、その後が本当にヒヤヒヤな日々ですよね~
寝ても覚めても腰に意識がいっちゃう様な。。。
私も数年前に一度軽めのぎっくり腰になった事があります。
私の場合は、痛みと共に「あぁぁぁ」って具合に腰が抜けていく感じのタイプでした。
勝手に腰から力が抜けていく感じかな。
症状の出方にもやや個人差があります。
でも、お陰様で今はそんな状態になる事もなく平和過ごしています。
さて、本題。
「ぎっくり腰」とはどのような状態をいうのでしょうか?
「ぎっくり腰」とは、腰の筋肉の痙攣(けいれん)と、それに伴う組織の炎症状態のことを言います。
筋肉の痙攣(けいれん)とは...?
突然起こる、短時間の筋肉または筋肉群の収縮の事ですが、通常は痛みを伴います。
寝ている時や何かの拍子に脚が攣ったことはありませんか?
いきなり、脚が「キュ~!!」っと突っ張って本当にビックリしますよね
「ぎっくり腰」 とは、それが腰で起こっている状態です。
つまり、一般的には「ぎっくり」という名称は腰だけに独占されていますが、「ぎっくり首」や「ぎっくり背中」など、実は体のあちこちで起こりうるということです。
思い当たる事ありませんか?
足首のねんざは「ぎっくり足首」です。
ちなみに、ふくらはぎでそれが起きている場合、私は「ぎっくらはぎですね~。」 と言って患者さんに失笑をいただいています。(笑)
「ぎっくり腰」 という名称は、おそらくギクッという鋭い痛みに対してのものだと思いますが、
「ぎっくり腰」 は炎症を伴う急性の腰痛です。
「脚が攣る」との違いは、炎症があるかないかです。
ですから、「ぎっくり腰」は、“肉離れ”に近いと思います。
「腰椎ねんざ」と言われることもあります。
では、「ぎっくり腰」はどのようにして起こるのでしょうか?
ぎっくり腰が起こるメカニズム
ぎっくり腰が起こる時は、「ある日突然そうなった!」 ではなく、それ以前から腰の重さやだるさ、違和感といった兆候がある事がほとんどです。
筋肉に強張りや拘縮のない、真っ新な腰の状態からぎっくり腰を起こそうと思うと、余程かなりの無理をしないと、ぎっくり腰にはなりません。
(例えば、かなり重い物を持った状態で階段を踏み外す、とか... こうなると事故ですよね)
ですから、そこそこの兆候がある、それ以外のほとんどの方の腰はいつでも 「ぎっくり腰」 になる準備段階にあると言えるのです。
「ぎっくり腰」になる準備段階とは...
腰痛に関係する筋肉の一部が強張りまたは拘縮(ロック)して伸び縮みしにくくなっている段階です。
2015/06/05
でもまだ、この段階ではそれほど多くの筋繊維(筋肉は沢山の筋繊維が集まって構成されています)が強張っている訳ではなく、せいぜい「重い・だるい」という自覚症状がある程度です。
※例えば、1000本の筋繊維中の10本程度が強張ってもさほど痛みの自覚はなく、100本強張るとはっきり痛みが自覚される、というようなものです。
そういう風にいくらかの強張った筋繊維があると他の健全な筋繊維の負担が大きくなって、徐々に徐々に強張る筋繊維の数が増えてきます。
そして残りの健全な筋繊維が「もうダメだ、耐えられない。」となった時に相当数の筋繊維が一斉に「ギュッ!」と縮み、その縮み方の強さで腰周囲の筋肉や組織(靱帯等)が傷つき炎症を起こします。
その炎症による痛みが“魔女の一突き”とも言われる、「ぎっくり腰」の「ギクッ!」とか「ズキンッ!」というあの鋭い痛みになるわけです。
普段あまり自覚のない状態でも、放置するとこういう風にだんだんと筋肉に無理がかかり疲労し始めます。
そしてどんどん疲労して強張ってしまった筋肉は血行不良(酸欠)を起こし、「酸素」や「ミネラル類」という筋肉を正常に働かせる栄養が行き渡らなくなって、ついに「もうダメだ~」と悲鳴を上げるのです。
これがぎっくり腰の起こるメカニズムです。
もし、あなたが普段から「腰がだるいなぁ。」とか、「違和感があるけど、激痛とかじゃないから放置してる。」という状態なら「ぎっくり腰予備軍」の可能性は大です。
ぎっくり腰なんて、経験しなくて済むなら経験しない方が良いに決まっています。
もしなってしまって、「コルセットでどうにか凌いでいる。」なんてのは何の解決にもなりません。
ちなみに、saesaeのミオンパシー整体はその「ぎっくり腰予備軍」さんへのアプローチも得意なんですよ。
まだそこまでではないという自覚状態でも筋肉を触れば分かるのです。
そして、「おやおや?」と拘縮(ロック)状態の筋肉を見つけたらどんどん緩めていきます。
あなたはベッドに寝て、私に体を預けていただければ良いだけです。
腰に痛みがある方は勿論、なんとなく重だるい感じや違和感を感じている方でも、その原因となっている筋肉の強張りを緩めて(ロックを解除して)いきましょう!
血行不良で酸欠状態だった筋肉の強張り(ロックを解除)が緩むと、血も巡り不足していた酸素やミネラルなどの栄養素が筋肉に充分に行き渡ります。
そうなることにより「痛み」の信号は消え、筋肉にしなやかさが戻り違和感も感じなくなるでしょう。
そして「ぎっくり腰」になる可能性も極めて低くなります!
ミオンパシー整体は「予防」にも使えるんです!!
あなたも一度、ミオンパシー整体を受けてみられませんか?
きっと腰が「ゆるふわ♪」となる素敵な感覚を体感していただけると思います☆
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
2015年07月19日
股関節痛の原因
こんにちは! saesae 佐伯です。
私の使命は、筋肉が原因で起こる、様々な体の痛みでお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
今回は、「股関節痛」 についてお伝えします!
股関節の痛みの主な原因は、やはり筋肉。
股関節は、歩く時の起点となる最も重要な部分であり、人体最大の関節です。
立ったり座ったり歩くといった日常生活に欠かせないあらゆる動作で使われています。
だからこそ、「痛む」と本当に辛い箇所でもあります。。。
そもそも、股関節痛というくらいだから、「股関節そのもの」に原因があるから痛むんじゃないの?
って、思いますよね。。
確かに、「股関節そのもの」に原因があるケースもありますが、実は筋肉が原因で起こる股関節痛の方がはるかに多いんですよ。
意外ですか?
でも、関節そのものではなく筋肉に原因があるとすれば、この時点で安心しませんか?
だって、その原因となっている筋肉の強張り(ロック)を緩めるをことで股関節痛を改善出来る可能性が非常に高くなるのですから。
では何故、筋肉が原因になることが多いのでしょうか?
それは、股関節にも多くの筋肉が関係しているからです。
(股関節の動きに関与する筋肉の総量は、人体の関節の中で最大となる。)
股関節の動きには
◆前後への動き(屈曲・伸展)
◆横への動き(外転・内転)
◆捻る動き(外旋・内旋)
と、それらの組み合わせがあります。
このうち、
股関節の後ろと外側への動きにはお尻の筋肉、
股関節の前と内側には太腿の筋肉、
股関節を捻る動きにはお尻と太腿の筋肉、
が主に関係します。
ちなみに、股関節に無理がかかるとお尻の奥の方に痛みが出ます。
思い当たることありませんか?
どうしてかと言うと、いわゆる「お尻のえくぼ」と言われるお尻の横の少し凹んだところ(大殿筋部分)、その辺りの奥の方に「股関節」があるからです。
その股関節から斜め上外側にあるのが、大転子(だいてんし)という大腿骨の一部分 。
まっすぐ立って手を身体の横に垂直に降ろした時に手のひら辺りに当たる骨です。
そしてその大転子には いろんなお尻の筋肉がくっついています。
アウターマッスル(表層筋)
と呼ばれる 「大殿筋」等の
主に股関節伸展(足を後ろに動かす動作)に関係する筋肉
インナーマッスル(深層筋)
と呼ばれる「梨状筋」等のように股関節を捻る動きに関係する筋肉
(黄色で囲っている箇所が梨状筋)
これらの筋肉が強張ると、結果として股関節の動きが悪くなります。
それが原因で痛みが出るのです。
ちなみに、えくぼの奥ではなく、お尻の表面に近い所が痛い時は股関節ではなく、お尻の筋肉そのものの痛みです。 (大殿筋や中殿筋のロック)
その他には、脚を外に広げる動き(股関節外転)の時にお尻の奥が痛い時は、太腿の内側の筋肉「内転筋」等の強張りが考えられます。
(黄色で囲っている辺りが内転筋群)
例えば、床に座って脚を左右に開き身体を前に倒した時、太腿の内側が突っ張りますが、それはまだ筋肉の強張り(ロック)がそれ程ひどくない状態です。
太腿の内側の筋肉の強張り(ロック)が強くなると、内側の筋肉の突っ張りよりもお尻の奥の痛みの方が強くなります。
これは太腿の内側の筋肉(内転筋)の強張りが強すぎて「痛み」 を感じるところまで伸びていない状態なのです。
そのことによって股関節に負担がかかるので股関節に痛みを感じるのです。
そしてそれは、お尻の筋肉に関しても同じです。
伸ばしている筋肉そのものの痛みではなく、お尻の奥に痛みを感じる場合、お尻の筋肉が強張っているということです。
ですから、股関節にかかわらず、関節付近に痛みが出る場合、関節そのものが悪いわけではなく周囲の筋肉の強張り(ロック)が原因であるケースが多いので、痛んでいる場所だけを施術しても痛みは改善しません。
もし、あなたが毎日の生活の中で「股関節の痛み」を感じておられるならば、上記にあげられたような筋肉の強張り(ロック)を緩めてあげる必要があるのかも知れません。
揉んだり、叩いたり、ストレッチをしても根本改善は期待出来ませんし、筋肉は勝手に緩むものでもありません。
でも、大丈夫ですよ。
saesaeのミオンパシー整体なら、股関節痛の原因となっている筋肉のロックを解除する事が可能です♪
酸欠状態だった筋肉のロックが解除(緩む)されると、血行が促進され不足していた酸素や栄養素が筋肉に充分に行き渡ります。
そうなることにより「痛み」の信号は消え可動域も広がります。
結果、今まであなたを悩ませた「痛み」や「違和感」 は改善されるでしょう。
あなたも、歩く時や毎日のちょっとした動きで、痛みを感じずいつもスムーズに動ける快適さを取り戻しませんか?
きっと、やりたかったことが沢山出来るようになると思いますよ♪
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私の使命は、筋肉が原因で起こる、様々な体の痛みでお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆
***********************
今回は、「股関節痛」 についてお伝えします!
股関節の痛みの主な原因は、やはり筋肉。
股関節は、歩く時の起点となる最も重要な部分であり、人体最大の関節です。
立ったり座ったり歩くといった日常生活に欠かせないあらゆる動作で使われています。
だからこそ、「痛む」と本当に辛い箇所でもあります。。。
そもそも、股関節痛というくらいだから、「股関節そのもの」に原因があるから痛むんじゃないの?
って、思いますよね。。
確かに、「股関節そのもの」に原因があるケースもありますが、実は筋肉が原因で起こる股関節痛の方がはるかに多いんですよ。
意外ですか?
でも、関節そのものではなく筋肉に原因があるとすれば、この時点で安心しませんか?
だって、その原因となっている筋肉の強張り(ロック)を緩めるをことで股関節痛を改善出来る可能性が非常に高くなるのですから。
では何故、筋肉が原因になることが多いのでしょうか?
それは、股関節にも多くの筋肉が関係しているからです。
(股関節の動きに関与する筋肉の総量は、人体の関節の中で最大となる。)
股関節の動きには
◆前後への動き(屈曲・伸展)
◆横への動き(外転・内転)
◆捻る動き(外旋・内旋)
と、それらの組み合わせがあります。
このうち、
股関節の後ろと外側への動きにはお尻の筋肉、
股関節の前と内側には太腿の筋肉、
股関節を捻る動きにはお尻と太腿の筋肉、
が主に関係します。
ちなみに、股関節に無理がかかるとお尻の奥の方に痛みが出ます。
思い当たることありませんか?
どうしてかと言うと、いわゆる「お尻のえくぼ」と言われるお尻の横の少し凹んだところ(大殿筋部分)、その辺りの奥の方に「股関節」があるからです。
その股関節から斜め上外側にあるのが、大転子(だいてんし)という大腿骨の一部分 。
まっすぐ立って手を身体の横に垂直に降ろした時に手のひら辺りに当たる骨です。
そしてその大転子には いろんなお尻の筋肉がくっついています。
アウターマッスル(表層筋)
と呼ばれる 「大殿筋」等の
主に股関節伸展(足を後ろに動かす動作)に関係する筋肉
インナーマッスル(深層筋)
と呼ばれる「梨状筋」等のように股関節を捻る動きに関係する筋肉
(黄色で囲っている箇所が梨状筋)
これらの筋肉が強張ると、結果として股関節の動きが悪くなります。
それが原因で痛みが出るのです。
ちなみに、えくぼの奥ではなく、お尻の表面に近い所が痛い時は股関節ではなく、お尻の筋肉そのものの痛みです。 (大殿筋や中殿筋のロック)
その他には、脚を外に広げる動き(股関節外転)の時にお尻の奥が痛い時は、太腿の内側の筋肉「内転筋」等の強張りが考えられます。
(黄色で囲っている辺りが内転筋群)
例えば、床に座って脚を左右に開き身体を前に倒した時、太腿の内側が突っ張りますが、それはまだ筋肉の強張り(ロック)がそれ程ひどくない状態です。
太腿の内側の筋肉の強張り(ロック)が強くなると、内側の筋肉の突っ張りよりもお尻の奥の痛みの方が強くなります。
これは太腿の内側の筋肉(内転筋)の強張りが強すぎて「痛み」 を感じるところまで伸びていない状態なのです。
そのことによって股関節に負担がかかるので股関節に痛みを感じるのです。
そしてそれは、お尻の筋肉に関しても同じです。
伸ばしている筋肉そのものの痛みではなく、お尻の奥に痛みを感じる場合、お尻の筋肉が強張っているということです。
ですから、股関節にかかわらず、関節付近に痛みが出る場合、関節そのものが悪いわけではなく周囲の筋肉の強張り(ロック)が原因であるケースが多いので、痛んでいる場所だけを施術しても痛みは改善しません。
もし、あなたが毎日の生活の中で「股関節の痛み」を感じておられるならば、上記にあげられたような筋肉の強張り(ロック)を緩めてあげる必要があるのかも知れません。
揉んだり、叩いたり、ストレッチをしても根本改善は期待出来ませんし、筋肉は勝手に緩むものでもありません。
でも、大丈夫ですよ。
saesaeのミオンパシー整体なら、股関節痛の原因となっている筋肉のロックを解除する事が可能です♪
酸欠状態だった筋肉のロックが解除(緩む)されると、血行が促進され不足していた酸素や栄養素が筋肉に充分に行き渡ります。
そうなることにより「痛み」の信号は消え可動域も広がります。
結果、今まであなたを悩ませた「痛み」や「違和感」 は改善されるでしょう。
あなたも、歩く時や毎日のちょっとした動きで、痛みを感じずいつもスムーズに動ける快適さを取り戻しませんか?
きっと、やりたかったことが沢山出来るようになると思いますよ♪
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!