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お医者様が認めた整体法。 『 ミオンパシー 』
saesae (さえさえ)の ミオンパシー整体 で、腰痛・肩こり・膝痛 とサヨナラ ☆
2015年05月15日
腰痛の主な原因②
こんばんは! 佐伯です
前回は、腰痛の主な原因は 「筋性腰痛症」 である! とお伝えしました。
では、「筋性腰痛症」 がどういうものかご案内しますね。
「筋性腰痛症」 (筋筋膜性腰痛)とは、筋肉が損傷したり、過緊張を起こしたためになる腰痛症のことです。
筋肉が損傷し、炎症を起こした場合は「ズキン!」とか「ビリッ!」という鋭い痛みを伴います。
筋肉が過緊張を起こしている場合は、 「重い~」 「だるい~」 または鈍い痛みを感じます。
痛みを感じるところは、腰(背中の下部~仙骨付近)の部分です。
そして、損傷したり過緊張を起こしているのも「腰」です。
そう、だって 「腰」が痛むんですものね。
ではここで、一般的によく行われている 腰痛治療法を見てみましょう。
例) 揉む・押す・暖める・冷やす・ 湿布・電気を当てる・痛み止めの注射・針を打つ・ストレッチ・腰痛体操 等々...
このように、 『痛みを発している所(腰の部分)を治療する』方法がほとんどだと思います。
上記の治療法は、次の目的の為に行われます。
痛みを出している腰の部分の炎症を抑える
過緊張を起こしている腰の筋肉を緩める
いわゆる“対症療法” ですね。
ところが、これらの治療法では 「筋性腰痛症」(筋筋膜性腰痛)の本当の原因を無くすことはできません。。。
何故ならば、「筋性腰痛症」(筋筋膜性腰痛)の本当の原因は大腰筋の拘縮(持続性収縮)だからです!
「筋性腰痛症」の場合、痛みを発してる所(腰)ではない(腹部深層部の)大腰筋の拘縮を緩めなければその改善は出来ないのです。
『大腰筋』 は、体幹の深部に位置する腸骨筋や小腰筋などとまとめて「腸腰筋」と呼ばれている筋肉のうちのひとつです。
この「腸腰筋」の中で、長さが最も長く歩行や姿勢の維持に重要な役割を果たしているが 『大腰筋』 です。
大腰筋が持続的に縮むと、拮抗する側の腰の筋肉に負担が掛かります。
背骨の前後には体を前に曲げる筋肉(大腰筋など)と、後ろに反らせる筋肉(脊柱起立筋・広背筋など)があります。
これらのバランスが上手く取れているときは背骨自体にも、前後お互いの筋肉にも何の負担もありませんが、背骨を前に曲げる筋肉(大腰筋など)が縮んだままになると張力のバランスが崩れ、後ろに反らせる筋肉(脊柱起立筋・広背筋など)への負担が強くなります。
その結果、『腰痛』が起こるのです。
ここで、おさらいをします!
腰痛の原因という話を最初に戻すと、、、
(少しややこしくなるのですが…)
腰痛の原因(種類)には様々なものがあって、その中で最も多くの割合を占めるのが「筋性腰痛症」(筋筋膜性腰痛)であり、でも「筋性腰痛症」はあくまでも腰痛の種類の一つであって、そもそもこの「筋性腰痛症」の原因が大腰筋の拘縮(私たちはこれをロックと言います。)なのです。
つまり、多くの方の(原因の分からない)腰痛の原因が大腰筋のロックなのです!
「??」ってなっちゃたあなた様、直接ご説明致します。(笑)
また、この大腰筋のロックによる腰痛のメカニズムについては、次回詳しくご案内しますね!
腰痛の種類の一つ「筋性腰痛症」の原因である大腰筋拘縮(ロック) については saesae で行っている 『ミオンパシー整体法』 での改善が可能です
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
前回は、腰痛の主な原因は 「筋性腰痛症」 である! とお伝えしました。
では、「筋性腰痛症」 がどういうものかご案内しますね。
「筋性腰痛症」 (筋筋膜性腰痛)とは、筋肉が損傷したり、過緊張を起こしたためになる腰痛症のことです。
筋肉が損傷し、炎症を起こした場合は「ズキン!」とか「ビリッ!」という鋭い痛みを伴います。
筋肉が過緊張を起こしている場合は、 「重い~」 「だるい~」 または鈍い痛みを感じます。
痛みを感じるところは、腰(背中の下部~仙骨付近)の部分です。
そして、損傷したり過緊張を起こしているのも「腰」です。
そう、だって 「腰」が痛むんですものね。
ではここで、一般的によく行われている 腰痛治療法を見てみましょう。
例) 揉む・押す・暖める・冷やす・ 湿布・電気を当てる・痛み止めの注射・針を打つ・ストレッチ・腰痛体操 等々...
このように、 『痛みを発している所(腰の部分)を治療する』方法がほとんどだと思います。
上記の治療法は、次の目的の為に行われます。
痛みを出している腰の部分の炎症を抑える
過緊張を起こしている腰の筋肉を緩める
いわゆる“対症療法” ですね。
ところが、これらの治療法では 「筋性腰痛症」(筋筋膜性腰痛)の本当の原因を無くすことはできません。。。
何故ならば、「筋性腰痛症」(筋筋膜性腰痛)の本当の原因は大腰筋の拘縮(持続性収縮)だからです!
「筋性腰痛症」の場合、痛みを発してる所(腰)ではない(腹部深層部の)大腰筋の拘縮を緩めなければその改善は出来ないのです。
『大腰筋』 は、体幹の深部に位置する腸骨筋や小腰筋などとまとめて「腸腰筋」と呼ばれている筋肉のうちのひとつです。
この「腸腰筋」の中で、長さが最も長く歩行や姿勢の維持に重要な役割を果たしているが 『大腰筋』 です。
大腰筋が持続的に縮むと、拮抗する側の腰の筋肉に負担が掛かります。
背骨の前後には体を前に曲げる筋肉(大腰筋など)と、後ろに反らせる筋肉(脊柱起立筋・広背筋など)があります。
これらのバランスが上手く取れているときは背骨自体にも、前後お互いの筋肉にも何の負担もありませんが、背骨を前に曲げる筋肉(大腰筋など)が縮んだままになると張力のバランスが崩れ、後ろに反らせる筋肉(脊柱起立筋・広背筋など)への負担が強くなります。
その結果、『腰痛』が起こるのです。
ここで、おさらいをします!
腰痛の原因という話を最初に戻すと、、、
(少しややこしくなるのですが…)
腰痛の原因(種類)には様々なものがあって、その中で最も多くの割合を占めるのが「筋性腰痛症」(筋筋膜性腰痛)であり、でも「筋性腰痛症」はあくまでも腰痛の種類の一つであって、そもそもこの「筋性腰痛症」の原因が大腰筋の拘縮(私たちはこれをロックと言います。)なのです。
つまり、多くの方の(原因の分からない)腰痛の原因が大腰筋のロックなのです!
「??」ってなっちゃたあなた様、直接ご説明致します。(笑)
また、この大腰筋のロックによる腰痛のメカニズムについては、次回詳しくご案内しますね!
腰痛の種類の一つ「筋性腰痛症」の原因である大腰筋拘縮(ロック) については saesae で行っている 『ミオンパシー整体法』 での改善が可能です
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
2015年05月15日
腰痛の主な原因①
こんにちは! 佐伯です
突然ですが、、、
あなたは 「結構な腰痛持ち」 さんですか?
または、「時々、腰に痛みや違和感を感じることがあるけど、だましだまし過ごしている状態」 さんですか?
もし、上記のどちらかに該当するのであれば、ここでお知らせする内容は是非お読みいただければと思います。
私達の生活も脅かす 「腰痛の主な原因」 とは??
本題に入る前に、一般的に言われている 「腰痛の原因」 には、どういうものがあるのか?
まず先にそちらをご案内しますね。
医学書には、腰痛の原因として……
腰椎椎間板ヘルニア ・ 腰部変形性脊椎症 ・ 脊椎分離症 ・ 脊椎すべり症 ・ 内科系の病気 ・ 腰部脊柱管狭窄症 ・ 骨粗鬆症による圧迫骨折 ・ 筋性腰痛症
などがある、と出ています。
(あくまでも一般的に “原因とされているもの" です。)
それでも、いろいろとありますね。。。
さぁ、ここからが今日の本題です☆
上記の通り、腰痛の原因とされているものは様々ありますが、腰痛患者さんの中で最も比率が高い腰痛の種類、つまり 「腰痛の主な原因」なのが、、、
最後にあった 「筋性腰痛症」です!
( 「筋筋膜性腰痛」 とも言われます。)
あなたが腰が痛くて整形外科に行き、レントゲンやCT ・ MRI などを撮ってお医者様に「特に骨には異常ありませんね。 病気も見当たりません。」と言われたら、ほとんど 「筋性腰痛症」 だと思って間違いないでしょう。。。
ただ、お医者様からは「筋性腰痛症」ですね、とはなかなか言われる機会はないと思います。
何故ならば、「筋性腰痛症」 はレントゲンやCT ・ MRIには写らないので確認が出来ないからです。
よく、「腰痛の原因で分かっているのは約15%、あとの85%はその原因が不明とされている。」 と言われるのも、腰椎椎間板ヘルニアや病気の部分は画像に写りますが、「筋性腰痛症」はその状態が画像には写らないので確認が出来ない為で、整形外科でも 「これがあなたの腰痛の原因です。」 と言われる事がないのもこういう理由があるのです。
もしも、あなたの腰痛の原因が 「はっきり分かっていない」 のであれば、「筋性腰痛症」 の可能性が高いと言えるでしょう。
勿論、お医者様の治療を要するような他の原因については最適な治療を受けていただきたいですし、ここでは触れません。
ただし、「筋性腰痛症」 については saesae で行っている 『ミオンパシー整体法』 での改善が可能です。
では、その「筋性腰痛症」とはどういうものか、またその原因や対応策については次回より詳しくご案内致しますね。
saesae のミオンパシーで目指すのは、あなたのこんな笑顔です!
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
突然ですが、、、
あなたは 「結構な腰痛持ち」 さんですか?
または、「時々、腰に痛みや違和感を感じることがあるけど、だましだまし過ごしている状態」 さんですか?
もし、上記のどちらかに該当するのであれば、ここでお知らせする内容は是非お読みいただければと思います。
私達の生活も脅かす 「腰痛の主な原因」 とは??
本題に入る前に、一般的に言われている 「腰痛の原因」 には、どういうものがあるのか?
まず先にそちらをご案内しますね。
医学書には、腰痛の原因として……
腰椎椎間板ヘルニア ・ 腰部変形性脊椎症 ・ 脊椎分離症 ・ 脊椎すべり症 ・ 内科系の病気 ・ 腰部脊柱管狭窄症 ・ 骨粗鬆症による圧迫骨折 ・ 筋性腰痛症
などがある、と出ています。
(あくまでも一般的に “原因とされているもの" です。)
それでも、いろいろとありますね。。。
さぁ、ここからが今日の本題です☆
上記の通り、腰痛の原因とされているものは様々ありますが、腰痛患者さんの中で最も比率が高い腰痛の種類、つまり 「腰痛の主な原因」なのが、、、
最後にあった 「筋性腰痛症」です!
( 「筋筋膜性腰痛」 とも言われます。)
あなたが腰が痛くて整形外科に行き、レントゲンやCT ・ MRI などを撮ってお医者様に「特に骨には異常ありませんね。 病気も見当たりません。」と言われたら、ほとんど 「筋性腰痛症」 だと思って間違いないでしょう。。。
ただ、お医者様からは「筋性腰痛症」ですね、とはなかなか言われる機会はないと思います。
何故ならば、「筋性腰痛症」 はレントゲンやCT ・ MRIには写らないので確認が出来ないからです。
よく、「腰痛の原因で分かっているのは約15%、あとの85%はその原因が不明とされている。」 と言われるのも、腰椎椎間板ヘルニアや病気の部分は画像に写りますが、「筋性腰痛症」はその状態が画像には写らないので確認が出来ない為で、整形外科でも 「これがあなたの腰痛の原因です。」 と言われる事がないのもこういう理由があるのです。
もしも、あなたの腰痛の原因が 「はっきり分かっていない」 のであれば、「筋性腰痛症」 の可能性が高いと言えるでしょう。
勿論、お医者様の治療を要するような他の原因については最適な治療を受けていただきたいですし、ここでは触れません。
ただし、「筋性腰痛症」 については saesae で行っている 『ミオンパシー整体法』 での改善が可能です。
では、その「筋性腰痛症」とはどういうものか、またその原因や対応策については次回より詳しくご案内致しますね。
saesae のミオンパシーで目指すのは、あなたのこんな笑顔です!
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
2015年05月12日
お医者様が認めた整体法。 『 ミオンパシー整体 』
こんばんは☆ 佐伯です!
早速ですが、「ミオンパシー整体」の紹介をしたいと思います
ミオンパシーとは、ギリシア語の「ミオン(筋肉)」 と 「パソス(療法)」を組み合わせた造語で、「筋肉療法」 という意味です。
大阪茨木市にある整体院「いぎあ☆すてーしょん」総院長・松尾毅氏が、アメリカの手技療法 「オステオパシー」 のテクニックのひとつ 「ストレイン・カウンター・ストレイン」※ からヒントを得、20年の歳月をかけて、独自のアプローチで全身の筋肉の調整(トリートメント)を行い 痛み・コリ・体調不良・猫背 などの症状や不調を改善するために体系化した整体手技療法です。
ミオンパシーは、筋肉が緩む楽な姿勢を保つことで痛みやコリを発している硬く縮まった筋肉を緩めて、痛みやコリのない本来の健康な状態に戻していくのが最大の特長です。
慢性的な腰痛や肩凝り等、筋肉の拘縮(ロック)が原因で発症しているものについては、この「ミオンパシー施術」で筋肉を緩めることで改善に導くことができます。
ミオンパシーは、身体に無理をかけないボキボキしない、ソフトな整体法です。
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
※ 「ストレイン・カウンター・ストレイン」とは、揉む・押す ・叩くなど外部からの力で行う筋肉調整法や硬く縮んだ筋肉にストレッチをかける手段とは異なり、筋肉をもっと縮める(たゆませる)ことにより、筋肉内にある身体防御反応の「縮まれ!」という拘縮指令を出すセンサー(筋紡錘)にその解除を働きかけ、筋肉の拘縮を解放する整体法です。
早速ですが、「ミオンパシー整体」の紹介をしたいと思います
ミオンパシーとは、ギリシア語の「ミオン(筋肉)」 と 「パソス(療法)」を組み合わせた造語で、「筋肉療法」 という意味です。
大阪茨木市にある整体院「いぎあ☆すてーしょん」総院長・松尾毅氏が、アメリカの手技療法 「オステオパシー」 のテクニックのひとつ 「ストレイン・カウンター・ストレイン」※ からヒントを得、20年の歳月をかけて、独自のアプローチで全身の筋肉の調整(トリートメント)を行い 痛み・コリ・体調不良・猫背 などの症状や不調を改善するために体系化した整体手技療法です。
ミオンパシーは、筋肉が緩む楽な姿勢を保つことで痛みやコリを発している硬く縮まった筋肉を緩めて、痛みやコリのない本来の健康な状態に戻していくのが最大の特長です。
慢性的な腰痛や肩凝り等、筋肉の拘縮(ロック)が原因で発症しているものについては、この「ミオンパシー施術」で筋肉を緩めることで改善に導くことができます。
ミオンパシーは、身体に無理をかけないボキボキしない、ソフトな整体法です。
saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆
※ 「ストレイン・カウンター・ストレイン」とは、揉む・押す ・叩くなど外部からの力で行う筋肉調整法や硬く縮んだ筋肉にストレッチをかける手段とは異なり、筋肉をもっと縮める(たゆませる)ことにより、筋肉内にある身体防御反応の「縮まれ!」という拘縮指令を出すセンサー(筋紡錘)にその解除を働きかけ、筋肉の拘縮を解放する整体法です。
2015年05月12日
ご挨拶
こんにちは!
ミオンパシー整体 ・ホットバンブートリートメントサロン saesae の 整体師&ボディセラピスト
佐伯です!
本日より、ここ 「よかよかブログ」 でサロンの事や施術内容について等々、書き綴って参ります。
お伝えしたいことは山の様にあります。
その多くは、日常生活を行う上でも支障が出る程の「腰痛」や「膝痛」など「身体の痛み」についてのこと、またはストレスフルな毎日の中でもリフレッシュを感じていただけるトリートメントについてなどです^^
お陰様で saesae は、間もなく5周年を迎えます。
この5年間の間に経験した事、たくさんのお客様との出逢いを糧に、これからもっともっと皆さんのお役に立てる存在でありたいと心から思っています。
saesae のよかよかブログ。
まだまだ不完全な状態ですが(焦)、 少しずつ作り上げていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します!
saesae 佐伯祐子
ミオンパシー整体 ・ホットバンブートリートメントサロン saesae の 整体師&ボディセラピスト
佐伯です!
本日より、ここ 「よかよかブログ」 でサロンの事や施術内容について等々、書き綴って参ります。
お伝えしたいことは山の様にあります。
その多くは、日常生活を行う上でも支障が出る程の「腰痛」や「膝痛」など「身体の痛み」についてのこと、またはストレスフルな毎日の中でもリフレッシュを感じていただけるトリートメントについてなどです^^
お陰様で saesae は、間もなく5周年を迎えます。
この5年間の間に経験した事、たくさんのお客様との出逢いを糧に、これからもっともっと皆さんのお役に立てる存在でありたいと心から思っています。
saesae のよかよかブログ。
まだまだ不完全な状態ですが(焦)、 少しずつ作り上げていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します!
saesae 佐伯祐子