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お医者様が認めた整体法。 『 ミオンパシー 』 saesae (さえさえ)の ミオンパシー整体 で、腰痛・肩こり・膝痛 とサヨナラ

  

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2015年06月12日

膝のスポーツ障害について ①

こんにちは! saesae 佐伯です。icon194

私の使命は、腰痛や膝痛でお困りの方がその痛みや違和感から解放され、毎日を快適に笑顔で送っていただく事です☆


梅雨なのに、今日もよか天気ですね~♪icon01


さて、今回は 「膝のスポーツ障害」 についてお伝えします!

この 「膝のスポーツ障害」 も、その特有の動きによって様々な種類に分けられるのですが、今回は 「腸脛靭帯炎 ちょうけいじんたいえん」(ランナー膝・ランナーニー) についてです。


「膝のスポーツ障害」 は、十分な休息をとらずに運動・練習を続けた「膝の使いすぎ」によって起こる障害と言われていますが、 「腸脛靭帯炎」では具体的にどのような使い過ぎでその障害が出てくるのかを見てみましょう。
まずは、関係する箇所の場所の確認から☆



左上に見えるブルーで囲んでいる部分の筋肉が「大腿筋膜張筋」です。


縦に長いイエローで囲っている箇所が「腸脛靭帯」です。







「大腿筋膜張筋 だいたいきんまくちょうきん」は、上前腸骨棘(骨盤の一部である腸骨の前の上の方にあるでっぱり)から起こり、股関節の動きに大きな役割を持つとともに、「腸脛靭帯」へ移り膝関節の固定にも深く関与しています。
※「大腿筋膜張筋」からつながる「腸脛靭帯」は、脛骨外側顆(すねの骨の一番上のふくらみ辺り)にまで伸びています。
つまり、膝関節の下くらいまで伸びているという事です。
※ 腸脛靭帯は人体で一番長い靭帯なんですよ。

「大腿筋膜張筋」を指で押さえながら歩いたり走ったり階段を昇り降りすると、筋肉が収縮することが容易に感じ取れます。









膝あたりをアップにしてみました。



オレンジの→が指しているのが、脛骨。

簡単にイメージしていただくとなると、、、
大腿筋膜張筋とそこから続く腸脛靭帯は、
腰骨のでっぱりの横からスタートして、太もも側面を経由し、膝の下にまで続いているものという感じです。 ロング!



で。。。
「腸脛靭帯炎」ってどういうの?


長距離、または度重なるランニングによって大腿筋膜張筋が過緊張を起こし拘縮するとこれにつながる腸脛靭帯が上から引っ張られてしまい、腸脛靭帯そのものの緊張も高まります。
すると、膝の曲げ伸ばしを行った際、すっかり遊びがなくなった腸脛靭帯は、膝の外側にある大腿骨の横のでっぱりと擦れ合うことになり、炎症を起こして痛みを生じるものです。
何故そうなるのかと言うとicon10icon10
腸脛靭帯は、大腿骨(太ももの骨)の外側に位置し、膝を伸ばした時は大腿骨の前方に、曲げた時は後方に移動します。
この移動の際に、大腿骨外顆という骨の外側のでっぱり部分にぶつかったり擦れ合うのです。
つまり、膝の曲げ伸ばしをする度に前後にこすれて多くの摩擦が生じ、その回数が増えることで炎症が発生するのです。
※炎症は脛骨部分で発生することが多いですが、まれに足のつけ根の大転子部分にも起こります。


初期症状は、膝の外側がきしむような違和感や痛みです。
ランニングの後などに痛みが現れ、休むと治まります。
症状の進行とともに、痛みは徐々に大きくなり、なかなか治まらなくなります。
重症化すると痛みで膝の曲げ伸ばしが困難になり、歩いたり走ったりする事もままならなくなります。

※痛みが発生するタイミングは、足が曲がった状態から伸ばした時です。ランニングなら地面を蹴ったタイミングですね。



では、どのようにして改善へ導くのか?

ずばり、大腿筋膜張筋と腸脛靭帯のロックを外すことです。
過緊張による大腿筋膜張筋と腸脛靭帯の拘縮(ロック)部分を、丁寧に緩めていきます。
そうすると、膝まわりの腸脛靭帯に本来の遊びが戻り、大腿骨とこすれ合う事が少なくなって炎症が治まっていき、痛みも解消されていくのです。face02



気分よく軽快にランニング楽しみましょう!



もし、あなたがランニング時に膝に違和感や痛みを感じているなら、それは筋肉の強張り(ロック)が原因かも知れません。
saesaeのミオンパシー整体を一度受けてみられてはいかがでしょうface01
より、ランニングが心地よく充実したものになるでしょう♪


saesaeのミオンパシー整体のご予約はこちら☆


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


  


Posted by さえさえ 佐伯祐子 at 14:03Comments(0)膝のスポーツ障害について①